ニセアカシアのトゲに注意!
ニセアカシアについて
ニセアカシアは、北アメリカ原産の外来種で、1873(明治6)年に輸入されて以来広く植栽され、市内でも街路樹などとして数多く植えられています。
ニセアカシアには鋭いトゲがあり、根元から生えてきたり、風で落ちてきた枝にも、たくさんのトゲがついています。これによりけがをしたり、枝を踏んだ自転車のタイヤがパンクするなどの被害がでています。
市では、道路や公園の樹木の適正な管理に努めていますが、ニセアカシアは繁殖力が強い木で、剪定が追いつかない状況もありますので、ニセアカシアの木を見かけた場合は十分ご注意ください。
ニセアカシアが植えられている道路・公園
道路
- 若葉通(石狩市花川北1条4丁目から石狩市花川北4条5丁目まで)
- あかしあ通歩行者専用道(石狩市花川北1条2丁目から石狩市花川北4条5丁目まで)
など
公園
- 紅葉山公園(石狩市花川北2条3丁目)
- 花川北3条緑地(石狩市花川北3条6丁目)
など
ニセアカシアの見分け方
ニセアカシアのトゲ
このページに関するお問い合わせ
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