水道管の凍結にご注意ください

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ページID 1002709  更新日 2025年2月28日

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イラスト:水道管の凍結にご注意ください


寒さが厳しくなる12月から2月にかけて、水道管の凍結事故が起きやすくなります。

気温がマイナス4℃以下になる日や水道を長期間使用しないとき、1日中気温が氷点下の日が続いたときには、必ず水抜きをしてください。

凍結すると、水が出なくなるのはもちろんのこと、解氷工事や水道管が破裂した場合、修理費は自己負担となり、思わぬ出費となります。

また、ボイラーや湯沸し器などが凍結した場合は、器具の故障の原因になります。

集合住宅等では、凍結により破損した水道管から水が溢れ出し、周囲の入居者にも迷惑をかける恐れがあります。

もしも凍ってしまった場合は

  • 凍結した水道管に、タオルか雑巾を巻きつけて、ゆっくりとぬるま湯をかけます。
    (このとき熱湯をかけると、水道管が破裂したりヒビ割れしたりすることがありますので、ご注意ください。)
  • ストーブを利用し、部屋全体を暖かくする。

それでも溶けない場合は、「指定給水装置工事事業者」に解氷を依頼してください。
指定業者のリストは「指定給水装置工事事業者」のページからご覧いただけます。

このページに関するお問い合わせ

水道部 水道施設課
〒061-3292 北海道石狩市花川北6条1丁目30番地2
電話:0133-72-3135 ファクス:0133-75-2273
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。