官民連携手法による新たな軌道系交通の導入可能性調査の公表について
石狩市の公共交通は、事実上路線バスしか存在せず、軌道系交通の構想は従前よりありましたが、事業採算性等から実現に至っていない状況となっています。
運転手不足によるバスの減便や積雪時の交通渋滞等の課題を抱えており、安定した移動手段の確保が求められていることから、官民連携手法により、市の負担軽減が可能となる軌道系交通の導入可能性について調査したものです。
※本調査事業は、令和5年度に国土交通省の「先導的官民連携支援事業補助金」を受けて実施したものです。
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