石狩湾新港地域 企業立地のご案内
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年7月13日更新
石狩湾新港地域~札幌に最も近い工業流通団地~
札幌圏の生産物流拠点「石狩湾新港地域」は、道都・札幌市に隣接し、札幌駅から15キロメートル、車で30分の好位置にあり、札幌の海の玄関口となる国際貿易港「石狩湾新港」を核とする道内最大級の工業団地です。操業社数は650社を超え、就業者数約20,000人という全国有数の企業集積でありながら、面積の約3分の1が緑地・公園となっており、人と環境に配慮したゆとりある就業環境を提供しています。
事業所等の新設をご計画の際は、ぜひ「石狩湾新港地域」をご検討ください。
事業所等の新設をご計画の際は、ぜひ「石狩湾新港地域」をご検討ください。
国際貿易港 「石狩湾新港」
石狩湾新港は札幌圏における生活物資・産業用資材・エネルギーなどの供給基地として整備が進む重要港湾です。平成6年に関税法に基づく国際貿易港となり、続いて植物防疫港・動物検疫港の指定を受けました。その結果、取扱貨物量は年々増加し、輸出入総額では道内第3位と急成長を遂げています。また平成22年8月、北海道における日本海側唯一の「重点港湾」に指定され、さらなる整備が進められる予定です。
平成18年には水深-14m岸壁の供用が開始され、5万トン級の大型船舶の入港が可能になりました。このほか、多様化する物流ニーズに対応するため、荷役時間の短縮化や寄航スケジュールの効率化・省略化を図るガントリークレーンの配備、コンテナヤードと直結した定温機能付くん蒸倉庫の整備など、国際コンテナ基地として確かな役割を果たしています。
平成18年には水深-14m岸壁の供用が開始され、5万トン級の大型船舶の入港が可能になりました。このほか、多様化する物流ニーズに対応するため、荷役時間の短縮化や寄航スケジュールの効率化・省略化を図るガントリークレーンの配備、コンテナヤードと直結した定温機能付くん蒸倉庫の整備など、国際コンテナ基地として確かな役割を果たしています。
エネルギーに関する取組み
石狩市では、豊富に賦存する再生可能エネルギーを地域で活用し、地域の活性化につなげる「再エネの地産地消」を目指しています。この実現に向け、企業と連携した取組みや協定の締結などを行っています。
優遇制度
石狩市では、石狩湾新港地域(石狩市域)へご立地いただく企業様のために、さまざまな優遇制度を用意しています。
また、補助要件を満たすことにより、札幌市、北海道から助成を受けることができます。企業立地の際にぜひご活用ください。
また、補助要件を満たすことにより、札幌市、北海道から助成を受けることができます。企業立地の際にぜひご活用ください。
石狩市地域未来投資促進条例による優遇制度
事業所を開設し、要件を満たした企業様に、最大1億円・3年間の課税免除(固定資産税・都市計画税)を行います。
増設・設備投資も対象です。
増設・設備投資も対象です。