市民の声を活かす条例の検討経過
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新
条例検討の経過
石狩市では、平成11年11月から職員のプロジェクトチームにより(仮称)市民参加条例についての検討を進め、平成12年4月に条例試案を発表しました。その後、市広報・ホームページ・まちづくり出前講座などを通して、試案の内容を周知するとともに意見などを募集しました。
平成12年7月からは、公募委員も入った市民参加制度検討委員会により、条例試案をたたき台として市民参加の理念・条例の内容についての検討がなされました。そして平成13年3月27日に検討委員会から市長に対し提言書が提出されました。
平成13年7月、この提言を踏まえて「石狩市行政活動への市民参加の推進に関する条例(素案)」を作成し、意見募集(パブリックコメント手続)を行いました。ここで寄せられたご意見も踏まえて作成した条例案は、9月の市議会で原案どおり可決され、平成14年4月1日から全面施行されることとなりました。
石狩市行政活動への市民参加の推進に関する条例(素案)の考え方
石狩市行政活動への市民参加の推進に関する条例(素案)についてのパブリックコメント手続の結果