令和2年 石狩観光トピックス 沖縄県恩納村へ石狩市の雪をプレゼント【令和2年2月15日更新】
沖縄県恩納村へ石狩市の雪をプレゼント【令和2年2月15日更新】
令和2年2月8日(土曜日)に、石狩市と友好都市を結んでいる沖縄県恩納村にて「第22回恩納村産業まつり」が開催されました。
地元の特産品の販売、地域のリゾートホテルが提供するカレーフェスタが実施されるなど多くの人で賑わう中、ステージイベントでは石狩市から送られた雪が披露され、子供たちを中心に多くの方が珍しそうに見たり触ったりしていました。
この雪は一般社団法人石狩観光協会が送ったもので、友好都市である恩納村の皆さまに少しでも喜んでいただこうと、今回初めて実施されたものです。初めて雪を見た方もいて「冷たい!でも面白い!」と大変喜んでいました。
また、道の駅石狩「あいろーど厚田」を運営する株式会社あい風も昨年に続きお祭りへ参加。恩納村にある地域物産館「おんなの駅」の出店ブースの一部を借りて石狩市の特産品を販売しました。(ちなみに「おんなの駅」は沖縄県の中でも大変人気のあるお店なんですよ!)
「おんなの駅」と道の駅石狩「あいろーど厚田」とは2年前に道の駅石狩が開業したときから交流があり、毎年6月に石狩市にお越しいただき道の駅正面広場で沖縄フェアを開催し、沖縄の特産品の販売を行っています。
これからも友好都市である恩納村との交流を色々な形で深めていきたいと思います。
それでは「ぐぶりーさびらー」(さようなら)!



道の駅石狩「あいろーど厚田」で「漫画家サイン色紙展第2弾」が開催!【令和2年2月14日更新】
令和2年2月15日(土曜日)より、道の駅石狩「あいろーど厚田」にて「漫画家サイン色紙展」が開催されます。
前回から内容が一新され、今回も漫画ファン必見のラインナップとなっております。期間中道の駅石狩「あいろーど厚田」は無休で営業していますので、皆さんぜひたくさん遊びに来てくださいね
漫画家サイン色紙展概
- 期間
- 令和2年2月15日(土曜日)から3月22日(日曜日)まで
※期間中無休 - 時間
- 10時から16時まで
- 場所
-
道の駅石狩「あいろーど厚田」2階休憩スペース
(石狩市厚田区厚田98番地2)
- 料金
- 無料
- お問い合わせ
-
株式会社あい風
電話:0133-78-2300
色紙の一例:
- 「タッチ」:あだち充
- 「Dr.スランプ」:鳥山明
- 「鉄腕アトム」:手塚治虫
- 「ONEPIECE」:尾田栄一郎
- 「あしたのジョー」:ちばてつや
- 「ドラえもん」:藤子・F・不二雄
- 「ちびまる子ちゃん」:さくらももこ
- 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」:秋本治
他
「台湾インバウンドセミナー」が開催されました【令和2年2月12日更新】
令和2年2月3日(月曜日)、花川北コミュニティセンターにて公益社団法人北海道観光振興機構による「台湾インバウンドセミナー」が行われました。
講師は、札幌市内で蕎麦屋を経営しながらも台湾での事業の相談にも応じているという異色の経歴を持つ、「株式会社スリーサークル」代表取締役の三輪貴寛さん。講演テーマはずばり、「はじめてみよう!台湾インバウンドの実践的受入!」でした。
お話はまず、三輪さんの台湾での蕎麦屋開店のお話から始まり、大変だった苦労話も軽妙なトークで楽しくお話してくださり、終始笑いの絶えない講演会となっていました。例えば、蕎麦屋なのに、蕎麦よりかつ丼や天丼の方が売れてしまうという聞く側もビックリなお話までありました。
また、三輪さんが台湾でお仕事をしていて肌で感じた日本との文化や考え方の違い、食の好みの違いもお話していただき、聴衆の中には熱心にメモをとっている方も見受けられました。
今回の講演を糧に、石狩市でも台湾をはじめとしたたくさんの外国人観光客に、より楽しんでもらえるような施策に取り組んでいきたいと思います。


石狩市観光ボランティアお楽しみ交流会を開催しました【令和2年2月6日更新】
令和2年2月5日(水曜日)、石狩市の観光に関わるボランティアの皆さんが集まる「石狩市観光ボランティアお楽しみ交流会」が開催されました。
観光のボランティアさんたちは小人数で活動することが多く、同じ活動をしていますが、なかなかみんなで顔を合わせる機会がありません。今回は、そんな皆さんが一堂に会し、交流できるように企画しました。
オープニングは市職員による漫才やボランティアさんによるハーモニカの演奏で会場は一気に和やかなムードに。自己紹介のあとは、石狩遺産プロジェクトMによる石狩の歴史や自然に関するクイズ大会、その後、石狩市の特産品を試食しながらの交流会と進みました。ボランティアさんたちには、特産品の物販のお手伝いもいただいており、実際に販売している物産の味を覚えていただく機会も提供しました。
参加者からは、「同じ活動をしているものの、普段会えない方と交流が出来てよかった。」、「今回、普段自分が販売のお手伝いしている物産の特徴や味を知ることが出来た。次回は、お客さんに勧めるときに一言自分の言葉を添えることができる。」などの感想をいただきました。
令和2年度も観光事業では市民参加の拡大を図っていく予定です。観光ボランティアのみなさん、頼りにさせていただきます!


厚田こだわり隊から熱々のエール!【令和2年1月23日更新】
令和2年1月22日(水曜日)、厚田こだわり隊がさっぽろ雪まつりの雪像を制作する自衛隊やボランティアに、熱々のスープカレーと「あんまん」を振る舞いました。
厚田こだわり隊の皆さんの慰問は今回で2回目!昨年に引き続きご協力をいただきました。
スープカレーは株式会社ソラチ様よりスープカレーの素を協賛いただき、具材には地元ブランド豚の望来豚と石狩産の玉ねぎ、にんじんと、ふれあいきのこ村のしいたけを使用した地元食材にこだわった一品です。本格的なスパイスが効いてピリ辛な大人の味ですが、野菜やお肉の甘味もしっかりと味わえる、とっても美味しいスープカレーです!
あんまんは、石狩産小豆を使用し地元JAのお母さん方が作ったつぶあんを、道産小麦をメインに使った生地で包み込んだ一品です。生地がもっちりふかふかで、中のあんこも絶妙な甘さで、心身の疲れを温かく癒してくれる、とっても美味しいあんまんです!
寒い中頑張っている自衛隊やボランティアの皆さんから「温かくて生き返る!」と、やはり熱々の食事は大好評で、中にはたくさんおかわりまでしてくれた方たちもいらっしゃいました(笑)
今年は歴史的雪不足が騒がれる中、急ピッチで雪像制作作業が行われており、自衛隊もボランティアも一丸となって協力しておりました。
そんな皆さんが作った大迫力の雪像がみられる「さっぽろ雪まつり」大通会場は2月4日(火曜日)から開催!
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さっぽろ雪まつり 公式WEB(外部リンク)
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厚田こだわり隊 情報発信基地「あった!」facebookページ(外部リンク)
今回ご協力いただいた「厚田こだわり隊」についてご覧いただけます。

湯気が温かさを物語っています

ピリ辛で身体も心もぽかぽかに!

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このページに関するお問い合わせ
産業振興部 観光課
〒061-3292 北海道石狩市花川北6条1丁目30番地2
電話:0133-72-3167 ファクス:0133-72-3540
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