手足口病について
手足口病警報が発令されました
北海道では「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき感染症発生動向調査を実施しています。
令和8年(2026年)第31週(令和8年7月27日~令和8年8月2日)において、江別保健所管内の定点医療機関1カ所あたりの手足口病患者報告数が、国立感染症研究所の設定する警報基準である5人に達しましたので、まん延を防止するため警報が発令されました。今後、江別保健所管内において流行がさらに拡大する可能性がありますので、感染予防に努めるようお願いします。

手足口病とは
口の中や、手足に水疱を伴う複数の発しんが出る感染症です。
感染経路は、飛まつ感染、接触感染、糞口感染(便と一緒に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)が知られています。
子どもを中心に、主に夏に流行します。
感染症発生動向調査によると、2歳以下が半数を占めますが、小学生でも流行的発生がみられることがあります。
手足口病にかかりやすい年齢層の乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園等では注意が必要です。
手足口病の症状
感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足の甲等に2~3mmの水疱を伴う複数の発しんが出ます。
発熱は、38度以下のことが多く、ほとんどの発病者は、3~7日のうちに治る病気です。
まれに、髄膜炎、小脳失調症、脳炎といった中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺等、重篤な合併症を伴うことがあります。
予防について
手洗いをしっかりと、タオルの共有は避け、排泄物を適切に処理してください。
手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄され、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあると考えられることから、日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。
有効なワクチンや予防薬はありません。
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このページに関するお問い合わせ
健康推進部 健康推進課
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