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令和6年度職員参集訓練の実施について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月19日更新

職員参集訓練

大規模災害時における職員の参集は、災害復旧の根幹となる極めて重要な行動と考えられています。本市では、石狩市職員の防災意識向上を図るため、下記のとおり大規模災害時を想定した徒歩による参集訓練を行いました。訓練当日、参集の連絡を受けた職員は、各職場または最寄の庁舎に参集し、参加した職員の9割以上が3時間以内に到着しました。
今回の結果は、業務継続計画(BCP)などの災害対応の基礎資料として活用していきます。

 

訓練日時 : 令和6年6月15日(土曜日) 06時30分~10時00分

対   象 : 職員459名

参   加 : 職員352名  ※週休日勤務による欠席等107名


~訓練当日の流れと結果~

06時30分   Teams、キャリアメールによる管理職職員へのメール送信
        その後、管理職から所管職員へ連絡し、各自参集開始

06時33分   最初の職員が到着

07時00分        96人(25.6パーセント)が到着    ※開始30分

07時30分    184人(50.6パーセント)が到着  ※開始1時間

08時30分    288人(80.1パーセント)が到着  ※開始2時間

09時30分    333人(92.9パーセント)が到着  ※開始3時間

10時00分    339人(94.6パーセント)が到着  ※開始3時間30分

09時50分    市長講評 ~ 解散

本庁舎へ参集する職員の状況

本庁舎へ参集する職員の様子

市長から職員への講評

市長講評