認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは・・・
認知症について正しい知識を持ち、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のことです。講座を受講すれば、どなたでもなることが出来ます。サポーターの役割は、何か特別なことをするわけではなく、例えば困っている認知症の人がいたら声をかけたり、認知症の方を介護している家族に、ねぎらいの言葉をかける等があります。
認知症サポーター養成講座を出前開催します
認知症高齢者の介護を毎日行なっているグループホーム職員等が実例を交えてわかりやすくお話しします。町内会、高齢者クラブ、学校、職場、サークル、お友達同士などを対象に出前で講座を開いています。少人数でも構いませんので、興味のある方はご連絡下さい。
- 講師
- キャラバン・メイト(研修を受けた市内のグループホーム職員など)
- 対象者
- 町内会、高齢者クラブ、お友達同士、ボランティア団体、サークル、学校・企業、公共サービス機関など
- 内容
-
認知症の症状、接し方、サポーターにできることなど
- 場所
- 石狩市内
- 日時
- 自由です(ただし、講師の都合により調整させて頂く場合もあります)
- 人数
- 5名以上(少数の場合はご相談下さい)
- 時間
- 90分(時間の変更は可能ですのでご相談下さい)
- 料金
- 無料
このページに関するお問い合わせ
福祉部 地域包括ケア課
〒061-3216 北海道石狩市花川北6条1丁目41番地1 石狩市総合保健福祉センター「りんくる」
電話:0133-77-7535 ファクス:0133-75-2270
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。