第5回:松明(たいまつ)(2011年2月)
- 全長(ミリメートル)
- 363
- 幅(ミリメートル)
- 16
- 樹種
- モクセイ科トネリコ属
勝手なつぶやき
火遊びしたのは誰? 危ない事して
これが4000年前の松明(たいまつ)だったとは、大発見
この割れ目に白樺の皮などの燃え上がりやすい材料をはさめて使ったようで
※来館者からの情報では、ヤマブドウの樹皮の着火は難いけれど火持ちが良いよと教えてくれました
今の時代明かりがあって当たり前
明かりは恐怖を取り除きますよね
夜の漁も可能になり楚割り(すわり)・干鮭(からさけ)を作り物々交換したり冬の備えとしたのかな~
石狩観光の目玉の一つ「石狩さけまつり」の原点がここだったりして
女性も美しく見えたでしょうね
(りんごちゃん 2011年2月)
次回は石斧(せきふ)の柄と石斧固定具を紹介します
ボランティア冬眠中に付き 風の会メンバーでもある学芸員さんにお願いして
また春から出没します。
このページに関するお問い合わせ
教育委員会社会教育部 文化財課
〒061-3372 北海道石狩市弁天町30番地4
電話:0133-62-3711 ファクス:0133-77-5011
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。