東京都立杉並工科高等学校と「教育旅行を契機とした探究的相互交流に関する連携協定」を締結しました
「教育旅行を契機とした探究的相互交流に関する連携協定」について
石狩市と東京都立杉並工科高等学校は、令和6年12月11日（水曜日）に「教育旅行を契機とした探究的相互交流に関する連携協定」を締結しました。東京都立杉並工科高等学校は、DX（デジタルトランスフォーメーション）、GX（グリーントランスフォーメーション）人材を育成する「IT・環境科」を有する全日制の都立工業高校です。
この度、同校が目指す人材育成の方針と、洋上風力発電所などの再生可能エネルギーを活用した産業振興などを進める石狩市のまちづくりの方針が一致したことから、令和7年度から継続的に同校の生徒が石狩市を訪れ、学ぶこととなりました。本協定は、石狩市が地域ぐるみで同校の学習活動に協力し、双方の目的を達成する連携事業を展開するものです。
石狩市は、未来を担う若者たちの学びのフィールドになるとともに、今回の連携協定を地域の魅力発信、交流人口の増加、石狩市ならではの教育活動などにつなげたいと考えています。
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