石狩弁天社
創立1694年(元禄7)、鮭の豊漁を願って建てられた300年の歴史を誇る市内最古の建物。代々の石狩場所請負人などによって信仰され、かつては現在の八幡(はちまん)神社の場所に河口を向いて建っていましたが、明治7年八幡(はちまん)神社が八幡(はちまん)町から役所があり商店の多い本町地区に移ってきた際に現在の場所に移転しました。八幡(はちまん)神社にある鳥居は、もともと弁天社に奉納されたもので、「海上安全」の文字が刻まれています。主神は弁天様のほかに、石狩川の主を神格化「妙亀法鮫」通称サメ様が奉られています。
※見学のときは、一般社団法人石狩観光協会 電話:0133-62-4611へ連絡を。
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