行事・講座案内2017年度
テーマ展 資料館のお宝2018※終了しました
2017年12月21日(木曜日)から2018年3月25日(日曜日)
今年も貴重な資料を多数ご寄贈いただきました。感謝の気持ちを込めて展示させていただきます。
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期間
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2017年12月21日(木曜日)から2018年3月25日(日曜日)
休館日は下記ページをご覧ください。
(2017年12月29日から2018年1月3日は年末年始の休館日です)
- 場所
- いしかり砂丘の風資料館
- 入館料
- 大人300円、中学生以下は無料
野外講座 石狩ビーチコーマーズ/冬の海辺の漂着物※終了しました
2018年3月4日(日曜日)
冬の季節風は石狩浜にいろいろな漂着物を運んできます。海辺の漂着物を観察・採集して、知られざる海の世界を覗いてみよう!
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日時
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2018年3月4日(日曜日)9時から13時
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場所
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いしかり砂丘の風資料館から石狩浜(※冬の砂浜を約3キロメートル歩きます)
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対象
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小学4年生から大人(小学生は保護者同伴で)
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定員
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20人(先着順)
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持ち物
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防寒着、長靴、帽子等、手袋、ビニール袋など。
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費用
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無料
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申込方法
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2月1日(木曜日)から3月2日(金曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ
連続講座 石狩大学博物学部※終了しました
2018年1月27日(土曜日)、2月3日(土曜日)
石狩って、どんなところ?
石狩の自然と歴史を調査している4人の学芸員が、
最近の研究成果やトピックを、写真や図を使ってわかりやすく解説します。
1科目だけの受講もOK。3単位(3科目)以上を修得(受講)した方には、修了証を発行!
- いしかり市民カレッジ連携講座
- 道民カレッジ連携講座(ほっかいどう学)
講座日程 1月27日(土曜日)13時00分から14時00分
科目
石狩考古学 土器文様の不思議
講師
荒山千恵
石狩市内でみつかった縄文文化・続縄文文化・擦文文化の土器から、その見どころを紹介します。
講座日程 1月27日(土曜日)14時00分から15時00分
科目
石狩漂着物学 漂着した魚たたき棒は誰のものか?
講師
石橋孝夫
石狩川河口近くでサケ・マスを叩く棒を採集しました。今では幻の道具です。誰が使っていたのだろうか?
講座日程 2月3日(土曜日)13時00分から14時00分
科目
石狩地球科学 石狩油田成因論
講師
志賀健司
かつて道内最大規模の油田が石狩にあった!「石狩遺産」にも認定された油田、なぜ石狩にできた?地球科学からアプローチ!
講座日程 2月3日(土曜日)14時00分から15時00分
科目
石狩歴史学 浜益区幌集落の形成について
講師
工藤義衛
浜益第二の規模であった幌市街を、鰊漁業で開けた集落のモデルとしてその成り立ちを検討します。
- 時間
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13時から15時(2日とも)
- 場所
- 石狩市民図書館 視聴覚ホール
(北海道石狩市花川北7条1丁目26)
※会場は資料館ではありません。 - 定員
- 各回40人(先着順)2日とも申込が定員に達したため、受付を終了させていただきました。
- 費用
- 無料
- 申込
- 1月4日(木曜日)から、各回の開催前日まで受付中。
電話で資料館(0133-62-3711)へ。
体験講座 フライドチキン骨格標本をつくる※終了しました
2017年12月16日(土曜日)
フライドチキンはフライド恐竜!?
恐竜とその子孫、鳥の骨は、意外とソックリさん!
チキンを食べて、翼や脚の部分骨格標本を作れば、1億年の生命進化の歴史が見えてくる!
大人から子どもまで参加できます。
この講座はCISEネットワークの「恐竜サイエンス・テーリング」対象講座です。
- 日時
- 2017年12月16日(土曜日)12時から17時
- 場所
- いしかり砂丘の風資料館
- 対象
- 小学4年生から大人
- 定員
- 10人(要申込・先着順)
- 持ち物
- フライドチキン1ピース
(※骨付きのもの・当日食べられる状態で) - 費用
- 無料
- 申込方法
- 12月1日(金曜日)から12月13日(水曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。
※申込数が定員に達したため、受付終了しました。
テーマ展 土器文様の不思議 石狩市内の遺跡から※終了しました
2017年9月20日(水曜日)から11月6日(月曜日)→11月30日(木曜日)まで
石狩市内の遺跡から出土した縄文文化・続縄文文化・擦文文化の土器を展示します。
土器の形や文様にはいろいろな特徴がみられます。
今回は各時期にみられる土器の文様を中心に、当時の人々のものづくりの技に迫ります。
- 期間
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2017年9月20日(水曜日)から11月6日(月曜日)→11月30日(木曜日)
休館日は下記ページをご覧ください。
- 場所
- いしかり砂丘の風資料館
- 入館料
- 大人300円、中学生以下は無料
野外講座 石狩ビーチコーマーズ/秋の海辺の漂着物※終了しました
2017年10月29日(日曜日)
秋の石狩浜には暖海の生物や外国の漁具など、南の海からの漂着物がやってきます。
海辺の漂着物を観察・採集して、知られざる海の世界を覗いてみよう!
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日時
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2017年10月29日(日曜日)9時から13時
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場所
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いしかり砂丘の風資料館から石狩浜(※砂浜を約3キロメートル歩きます)
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対象
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小学4年生から大人(小学生は保護者同伴で)
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定員
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20人(先着順)
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持ち物
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長靴、帽子等、手袋、防寒着、ビニール袋など。
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費用
- 無料
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申込方法
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10月1日(日曜日)から10月27日(金曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。
体験講座 縄文土器の文様を作ろう※終了しました
2017年10月28日(土曜日)
縄文土器の文様のしくみをねんどに再現した文様標本を作ります。
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日時
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2017年10月28日(土曜日)10時から12時
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場所
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いしかり砂丘の風資料館
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対象
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小学4年生から大人(小学生は保護者同伴で)
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定員
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10人(先着順)
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持ち物
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エプロン、タオル(汚れてよいもの)、鉛筆
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費用
- 無料
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申込方法
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10月1日(日曜日)から10月25日(水曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。
トークイベント ウミベオロジ―/石狩海辺学2017年ウミベに見える海の変化※終了しました
2017年10月21日(土曜日)
海辺は、海と陸との境界線。
境界線では、いろいろなものが集まり、さまざまな出会いがあります。
札幌からもっとも近い海、石狩の海辺ー
その知られざる姿を、研究者たちが語る!
今回は、貝殻に記録された気候変動、石狩湾の魚とその変化などについて、2人の研究者にお話ししていただきます。
- トーク
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- 石狩湾の魚たち ジンベエザメもやってくる!?
三宅教平さん(おたる水族館 飼育員) - 過去の天気は貝殻だけが知っている
宮地鼓さん(国立アイヌ民族博物館設立準備室 研究員)
- 石狩湾の魚たち ジンベエザメもやってくる!?
- 日時
- 2017年10月21日(土曜日)16時から17時半
- 場所
- 紀伊國屋書店札幌本店(札幌市中央区北5条西5丁目)1階インナーガーデン
- 入場
- 無料
- 申込
- 不要(直接会場へお越しください、イスは約80席)
体験講座 サケ切身骨格標本をつくる※終了しました
2017年9月30日(土曜日)
焼サケの中にも生命の進化が隠れている!?
食卓でおなじみのサケですが、骨をじっくりと観察したことはありますか?
スーパーで売っているサケの切身から骨を取り出し、きれいに処理して学名ラベルを付ければ、立派な部分骨格標本のできあがり!
大人から子どもまで参加できます。
この講座はCISEネットワークの「サイエンス・テーリング」対象講座です。
Q.魚の耳には“石”がある?
Q.魚と爬虫類・哺乳類の背骨を見分けるには?
Q.魚にも肩甲骨や鎖骨がある?
答はこの講座で!
- 日時
- 2017年9月30日(土曜日)12時から17時
- 場所
- いしかり砂丘の風資料館
- 対象
- 小学4年生から大人
- 定員
- 10人(先着順)
- 持ち物
- サケ切身
(大きい骨の入っているもの・調理して当日食べられる状態で) - 費用
- 無料
- 申込方法
- 9月1日(金曜日)から9月27日(水曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。
テーマ展 アリジゴク!石狩砂丘で生態を暴く※終了しました
2017年7月8日(土曜日)から8月27日(日曜日)
ウスバカゲロウの幼虫、アリジゴク。
砂地にすり鉢状の巣穴をつくり、落ちてきた昆虫などを食べます。
市立札幌大通高等学校の生物部では、石狩砂丘に生息するアリジゴクの巣穴づくりについて、研究を続けてきました。その成果を紹介します。
展示室内でアリジゴクを飼育!
巣穴を作るようすや、タイミングが合えばエサを食べるようすも見られます。
- 期間
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2017年7月8日(土曜日)から8月27日(日曜日)
休館日は下記ページをご覧ください。
- 場所
- いしかり砂丘の風資料館
- 入館料
- 大人300円、中学生以下は無料
大通高校生物部が、研究成果の解説と
エサやりなど実演をやります!
アリジゴクがエサを食べる姿を見てみたい人は、ぜひ来てください!
日時:8月5日(土曜日)・8月11日(木曜日の祝日)、12時から14時
体験講座 縄文文化のくらしをジオラマで作ろう※終了しました
2017年8月5日(土曜日)
土器・石器などを観察して、縄文文化のくらしをミニチュア模型で作ります。
自由研究にもご利用ください。
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日時
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2017年8月5日(土曜日)10時から15時
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場所
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いしかり砂丘の風資料館
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対象
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小学4年生から大人(小学生は保護者同伴で)
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定員
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10人(先着順)
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持ち物
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エプロン、タオル(汚れてよいもの)、小筆(3本)、筆洗い、昼食(飲物)
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費用
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無料
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申込方法
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7月1日(土曜日)から7月30日(日曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。
体験講座 勾玉作り※終了しました
2017年7月29日(土曜日)
勾玉とは、古代の人々が石などで魔除け、装身具等として身につけていたものです。
今回は滑石(比較的柔らかな石)で勾玉を作ります。
いしかり砂丘の風の会スタッフがお手伝いします。
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日時
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2017年7月29日(土曜日)10時から12時
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場所
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いしかり砂丘の風資料館
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対象
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小学生以上(低学年は保護者同伴で)
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定員
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20人(先着順)
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持ち物
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大きめのレジ袋
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費用
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500円(教材・保険料込み)
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申込方法
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7月1日(土曜日)から7月14日(金曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。
体験講座 テンキ作り ハマニンニクを編む※終了しました
2017年7月22日(土曜日)
石狩の海辺にみられるハマニンニクを材料に、アイヌの工芸品「テンキ」作りに挑戦します。
テンキはハマニンニクで作られた入れ物のこと。多くは小かごですが、中には帽子を作ったものもあります。
今回は、「小かご」または「ミニチュアのカンカン帽」のどちらかを当日に選んで作ります
(大きさはどちらも直径8センチメートルくらいです)。
自由研究にもご利用ください。
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日時
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2017年7月22日(土曜日)10時から16時
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場所
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いしかり砂丘の風資料館
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対象
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小学4年生から大人(小学生は保護者同伴で)
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定員
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10人(先着順)
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持ち物
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エプロン、タオル(汚れてよいもの)、昼食(飲物)。
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費用
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無料
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申込方法
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6月28日(水曜日)から7月19日(水曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。
テーマ展 プラスチックの中の海辺※終了しました
2017年4月28日(金曜日)から6月25日(日曜日)
樹脂封入標本、プラスティネーション標本――。
貝やタコなどの海辺の生き物を樹脂で固めて、生きているような姿で保存した標本が大集合!
アオイガイやオウムガイ、中身はどうなってる!?。
- 主な展示標本
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- アオイガイ(殻を持つタコ)の殻と中身(=タコ)(封入)
- アオイガイのオスの交接腕(封入)超貴重!
- オウムガイの殻の断面と中身(封入、プラ)
- 北海道で見られる代表的な貝殻(封入)
- コククジラの皮膚と寄生するフジツボ(プラ)
- サケの卵が稚魚になるまで(封入)
- カエルやサンショウウオの卵からオタマジャクシ(封入)
- 期間
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2017年4月28日(金曜日)から6月25日(日曜日)
休館日は下記ページをご覧ください。
- 場所
- いしかり砂丘の風資料館
- 入館料
- 大人300円、中学生以下は無料
野外講座 石狩ビーチコーマーズ/春の海辺の漂着物
2017年4月23日(日曜日)
雪が融けた浜辺では、たくさんの漂着物が顔を出します。
それらの正体は?どこから来た?海辺で観察・採集して、考えます。
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日時
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2017年4月23日(日曜日)9時から13時
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場所
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いしかり砂丘の風資料館から石狩浜(※砂浜を約3キロメートル歩きます)
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対象
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小学4年生から大人(小学生は保護者同伴で)
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定員
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20人(先着順)
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持ち物
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長靴、手袋、帽子等、ビニール袋など。
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費用
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無料
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申込方法
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4月1日(土曜日)から4月21日(金曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。
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