行事・講座案内2023年度
テーマ展資料館のお宝2024年※終了しました
2024年1月10日(水曜日)から3月31日(日曜日)
今年も貴重な資料を多数ご寄贈いただきました。感謝の気持ちを込めて展示します!
- 期間
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2024年1月10日(水曜日)から3月31日(日曜日)
※休館日は下記利用案内をご覧ください。
- 場所
- いしかり砂丘の風資料館
- 入館料
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資料館の入館料が必要です。(大人300円、中学生以下は無料)
連続講座 石狩大学博物学部(2週、4科目)※終了しました
2024年2月3日(土曜日)、2月10日(土曜日)
石狩の自然や歴史の最新トピックを学芸員が紹介します!
1科目だけの受講もOK。3科目以上を受講した方には修了証を発行いたします。
- 道民カレッジ連携講座
- いしかり市民カレッジ連携講座
講座日程 2月3日(土曜日)13時00分から14時00分
科目
石狩歴史学 石狩の運上屋について
講師
工藤義衛
アイヌと和人の交易に使われた運上屋の「いつから」「どんな建物か」「何が交換されていたのか」、について取り上げます。
講座日程 2月3日(土曜日)14時00分から15時00分
科目
石狩民俗学 石狩市内の宗教施設1 旧石狩市域の神社分布
講師
坂本恵衣
旧石狩市域の神社の分布について、祭神や当時の神社の社格など、概要をご紹介します。
講座日程 2月10日(土曜日)13時00分から14時00分
科目
石狩考古学 漂着物の考古学
講師
荒山千恵
石狩川の河口周辺に流れ着いた漂着遺物を中心に、その起源や由来を探りながら、考古学と関連分野からみた地域の歴史・文化についてお話します。
講座日程 2月10日(土曜日)14時00分から15時00分
科目
石狩海辺学 石狩海岸の地球科学
講師
志賀健司
石狩海岸はどのように誕生したのか。海の環境はどのように変化しているのか。地形・気候・漂着物の視点で、20年間続けてきた調査でわかったことを紹介します。
- 開講日
- 2024年2月3日(土曜日)
- 時間
- 13時から15時(※会場受付は12時30分開始)
- 場所
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花川北コミュニティセンター 2階会議室
(北海道石狩市花川北3条2丁目198-1)(下記地図PDFをご覧ください。)※会場は資料館ではありません。ご注意ください。
- 定員
- 各回 30人(要申込、申込順)
- 費用
- 無料
- 申込
- 1月4日(木曜日)から、各回の開催前日まで受付。
電話で資料館(0133-62-3711)へ。
トークイベント ウミベオロジ―/石狩海辺学2023年札幌に一番近いウミベのヒミツ※終了しました
2023年10月22日(日曜日)
海辺は、海と陸との境界線。
境界線では、いろいろなものが集まり、
さまざまなことが起きます。
札幌からもっとも近い海、石狩の海辺ー
その知られざる姿とは?
ウミベのヒミツとシクミをお話しします。
- トーク
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- 「石狩海岸の生態系サービス」松島 肇さん(北海道大学大学院 農学研究院)
- 「未来に続け!石狩浜の愉快な生きもの」高橋恵美さん(石狩浜海浜植物保護センター)
- 日時
- 2023年10月22日(日曜日)16時から17時
- 場所
- 紀伊國屋書店札幌本店(札幌市中央区北5条西5丁目)1階インナーガーデン
- 入場
- 無料
- 申込
-
申込不要(直接会場へお越しください。※イスの数は限りがあります。)
テーマ展 漂着物の考古学※終了しました
2023年9月20日(水曜日)から11月6日(月曜日)
石狩川の河口周辺に流れ着いた漂着遺物を中心に、
その起源や由来を探りながら、
考古学と関連分野からみた地域の歴史・文化について紹介します。
- 主な展示資料
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- 石狩川河口周辺に漂着した
- 土器片
- 陶磁器
- 魚たたき棒
- 琥珀
- ココヤシ など
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期間
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2023年9月20日(水曜日)から11月6日(月曜日)
※休館日は下記利用案内をご覧ください。
- 場所
- いしかり砂丘の風資料館
- 入館料
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大人300円、中学生以下は無料
野外講座 石狩ビーチコーマーズ/秋の海辺の漂着物
2023年10月29日(日曜日)
秋の石狩浜では、暖海の生物や外国のボトルなど、
南の海からやってきたいろいろな漂着物が見つかります。
それらを観察・採集して、正体や起源を考えます。
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日時
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2023年10月29日(日曜日)9時から13時
- 場所
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石狩浜(集合:いしかり砂丘の風資料館 ※砂浜を約3キロメートル歩きます)
- 対象
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小学4年生から大人(小学生は保護者同伴で)。
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定員
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20人(先着順)
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持ち物
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長靴、帽子、防寒着等、手袋、ビニール袋など。
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費用
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無料
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申込方法
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10月1日(日曜日)から10月27日(金曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。
テーマ展 フライドチキンの骨に○○が見える※終了しました
2023年7月1日(土曜日)~9月3日(日曜日)
フライドチキンの骨に刻まれている“鳥の先祖”との共通点は?
いろいろな動物の骨をくらべると、
1億年の生命の歴史が見えてきます。
- 期間
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2023年7月1日(土曜日)から9月3日(日曜日)
※休館日は下記利用案内をご覧ください。
- 場所
- いしかり砂丘の風資料館
- 入館料
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大人300円、中学生以下は無料
体験講座 フライドチキン骨格標本をつくる※終了しました
2023年7月29日(土曜日)・8月5日(土曜日) ※2回とも参加が必要です。
フライドチキンはフライド恐竜!?
恐竜とその子孫、鳥の骨は、意外とソックリさん!
チキンを食べて、翼や脚の部分骨格標本を作れば、
1億年の生命進化の歴史が見えてくる!
大人から子どもまで参加できます。
- 日時
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2023年7月29日(土曜日)・8月5日(土曜日)
※2回とも参加が必要です。
- 時間
- 12時半から16時半
- 場所
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いしかり砂丘の風資料館
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対象
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小学4年生から大人
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持ち物
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フライドチキン1ピース(※骨付きのもの・当日食べられる状態で)
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費用
- 無料
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申込方法
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7月1日(土曜日)から、電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。※定員に達ししだい受付終了
テーマ展 石狩の“japan-漆-” ※終了しました
2023年4月29日(土曜日)から6月19日(月曜日)
日本の伝統工芸でもある漆器を、その歴史や文化について触れながら展示いたします。
漆器は日本の伝統工芸品の一つであり、漆は日本では古くから用いられてきました。
特に儀礼や宴会の場などで使われる漆器は、耐久性や機能性から重宝され、
高価なものは財産として家庭で保存されることも多く、
今回展示する漆器は石狩市で商店を営んでいた長野家のものをはじめ、
市民から寄贈された資料が中心です。 一般的な漆器の知識や歴史を紹介するとともに、
人々にとって漆器がどのように扱われるものだったのか、
その文化を主題として展示を行います。
- 期間
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2023年4月29日(土曜日)から6月19日(月曜日)
※休館日は下記利用案内をご覧ください。
- 場所
- いしかり砂丘の風資料館
- 入館料
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大人300円、中学生以下は無料
野外講座 石狩ビーチコーマーズ/春の海辺の漂着物※終了しました
2023年4月23日(日曜日)
春、大量の雪融け水が石狩川から海に注ぎます。
山々からやってきた漂着物を観察・採集して、それらの正体や起源を考えます。
※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、中止になることもあります。
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日時
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2023年4月23日(日曜日)9時から13時
- 場所
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石狩浜(集合:いしかり砂丘の風資料館 ※砂浜を約3km歩きます)
- 対象
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小学4年生から大人(小学生は保護者同伴で)。
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定員
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20人(先着順)
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持ち物
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長靴、帽子、防寒着等、手袋、ビニール袋など。
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費用
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無料
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申込方法
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4月1日(日曜日)から4月21日(金曜日)の間に電話で資料館(電話:0133-62-3711)へ。
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会社会教育部 文化財課
〒061-3372 北海道石狩市弁天町30番地4
電話:0133-62-3711 ファクス:0133-77-5011
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