行事・講座案内2008年度
テーマ展 資料館のお宝2009
2008年12月20日(土曜日)から2009年3月29日(日曜日)
この1年間に寄贈された資料や採集した標本から、選りすぐりを公開!
例えば、
- 1958年ブリュッセル万国博で金賞受賞の国産一眼レフカメラ
- 2008年に発掘調査をしたばかりの紅葉山52号遺跡の写真
- 洗浄処理が終了したばかりのネズミイルカ全身骨格
- 16ミリフィルムを分割して使う8ミリフィルム映画カメラ
- 初公開の紅葉山33号遺跡出土遺物
などなど…。
野外講座 石狩ビーチコーマーズ/冬の漂着物
2009年2月22日(日曜日)
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2009年冬の漂着物
今回の漂着物
連続講座 石狩大学博物学部(全3回)
2008年11月8日(土曜日)、15日(土曜日)、22日(土曜日)
石狩って、どんなところ?
その答えを3人の学芸員が、基本から最新トピックまで、写真や図を使ってわかりやすく解説します。
1回だけの受講もOK。みんないっしょに、イチから石狩!
講座日程 11月8日(土曜日)
科目
石狩歴史学
講師
工藤義衛 いしかり砂丘の風資料館学芸員
講座日程 11月15日(土曜日)
科目
石狩考古学
講師
石橋孝夫 いしかり砂丘の風資料館学芸員
講座日程 11月22日(土曜日)
科目
石狩地球科学
講師
志賀健司 いしかり砂丘の風資料館学芸員
テーマ展「手」 骨にみる動物の生態
2008年8月23日(土曜日)から11月3日(月曜日)
手の骨から、いろいろな動物の生活が見える!
ヒグマの手、ネズミの手、コウモリの翼、アザラシやイルカの胸びれ…。
同じ「手」の骨でも、似ているところ、まったく違うところがたくさんあります。
動物の生活と骨の形、さらにヒトの手との関係を考えてみます。
野外講座 石狩ビーチコーマーズ/秋の漂着物
2008年10月19日(日曜日)
※今回の成果報告は、もうしばらくお待ちください。
体験講座 化石のレプリカをつくる
2008年8月16日(土曜日)
アンモナイトや石狩産の二枚貝化石から型取りして、色を塗り、レプリカ(複製品)を作ります。実際に博物館で行われている方法で作るので、あなたのウデしだい?!で本物そっくりのレプリカになります!
型を作ってしまえば、帰ってからも石膏を使っていくつでもレプリカを増やすことができます。
あなたの部屋にアンモナイトを展示してみてはいかが?
体験講座 土器づくり(全2回)
2008年7月26日(土曜日)、8月9日(土曜日)
製作
- 日時
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7月26日(土曜日)
- 場所
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若葉小カルチャーセンター2階陶芸室
野焼き
- 日時
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8月9日(土曜日)
- 場所
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石狩紅葉山49号遺跡(発寒川遊水地内)
体験講座 勾玉作り教室
2008年7月19日(土曜日)
勾玉(まがたま)とは、古代の人々が石などで作り、魔除け・装身具などとして身に付けていたものです。
(資料館ボランティア「いしかり砂丘の風の会」主催)
テーマ展 石狩の化石と鉱物 桐澤秀人コレクションより
2008年4月27日(日曜日)から2008年7月2日(水曜日)



厚田の海岸で見られる数百万年前の貝化石や、国内外の貝殻など大公開!
市内の化石コレクター、桐澤秀人さんが各地で採集した標本です。
体験講座 地層をしらべる/ラボ編
2008年6月29日(日曜日)
地層の中には、プランクトンや花粉など、肉眼では見えないくらい小さい生物の化石がたくさん入っています。それらは大昔の地球環境をしらべる大事な手掛かりになります。
この体験講座では、微化石が教えてくれる大昔の地球環境の話を聞いたり、石狩市望来の地層や南極の海底の泥などから小さな化石や火山灰などを取り出し、光学顕微鏡で観察します。
(※右の画像は電子顕微鏡で撮影したものです。)
体験講座 地層をしらべる/フィールド編
2008年6月15日(日曜日)
市内厚田区の無煙浜、望来海岸で、800万年前の地層を観察し、化石を探しました。さらに、嶺泊まで足を伸ばして巨大ノジュールを観察。厚田油田跡では、今でも天然ガスが噴出しているのを目撃しました。
※6月29日(日曜日)開催の「地層をしらべる/ラボ編」では、この「地層をしらべる/フィールド編」で採った地層サンプルを使って実験します。
石狩ビーチコーマーズ/春の漂着物
2008年4月20日(日曜日)
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2008年春の漂着物
今回見つかったもの
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