行事・講座案内2005年度

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ページID 1004906  更新日 2025年2月28日

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イラスト画像:2005年コレクション

テーマ展 2005年のコレクション

2006年1月7日(土曜日)から2月27日(金曜日)

「浜辺で動物の骨を見つけた!」、「大掃除していたら昔の民具が出てきたので…」と、ときどき市民のみなさんから資料や標本をいただくことがあります。
もちろんそれは大歓迎。
しかし、寄贈していただいたものをすぐに展示に出せるかというと、実はなかなか難しいのです。
資料の状態(傷み、汚れなど)は?展示スペースはある?他の展示資料との関係は?…などなど。
かといって、いつまでも待たせていては申し訳ありません。
そこで、この1年間の集大成ということで、寄贈された資料を大公開!

写真:寄贈された資料1
なんとなくめでたい瓢箪と小槌
写真:寄贈された資料2
この機械は何?
写真:寄贈された資料3
ただのタコではありません

期間 

2006年1月7日(土曜日)から2月27日(月曜日)
会場
いしかり砂丘の風資料館 市民交流ひろば
  • 資料館の入館料(高校生以上200円)が必要です。

石狩ビーチコーマーズ/'06冬の漂着物

2006年2月26日(日曜日)

写真:冬の漂着物

森をまもる、利用する くらしに身近な森林の歴史

2005年11月26日(土曜日)

(北海道開拓記念館公開講座 共催:いしかり砂丘の風資料館)

特別展 サケの考古学

2005年9月1日(木曜日)から10月31日(月曜日)

イラスト:特別展/サケの考古学ロゴマーク

縄文時代からサケ漁が行われていた北海道。
食料として、時に身にまとう衣として利用されてきたサケ。

このようなサケと人の歴史を、紅葉山49号遺跡を中心に展示いたします。

イラスト:サケ漁

期間
2005年9月1日(木曜日)から10月31日(月曜日)
会場
いしかり砂丘の風資料館2階展示室
  • 資料館の入館料(大人200円、中学生以下は無料)が必要です。

プロジェクトM:博物館をつくれ!(連続体験講座)

2005年7月30日から10月8日

化石のレプリカや植物標本を作って、世界でただひとつの博物館の館長になろう!
博物館の仕事を体験する、5回連続の体験講座。

  • 第1回 7月30日(土曜日) 植物の標本をつくる
  • 第2回 8月20日(土曜日) 化石のレプリカをつくる
  • 第3回 9月10日(土曜日) 地層をしらべる
  • 第4回 9月23日(祝日) 博物館をつくる(1)
  • 第5回 10月8日(土曜日) 博物館をつくる(2)

石狩ビーチコーマーズ/秋の浜辺の漂着物

2005年10月2日(日曜日)

写真:秋の浜辺

勾玉づくり教室(主催:砂丘の風の会)

2005年7月31日(日曜日)

写真:勾玉づくり教室の様子

古代人の土器づくりに挑戦

2005年7月16日(土曜日)、7月31日(日曜日)

テーマ展 長野商店とその時代

2005年7月

テーマ展 漂着する動物たち

2005年4月29日(金曜日)から5月29日(日曜日)

写真:漂着する動物たち1


「漂着物は渚の百科事典である」と言った、民俗学者がいたそうです。

浜辺には、いろいろなところから、いろいろなものが流れ着きます。きれいな貝殻、流木、異国のガラス瓶、動物の死体…。
そんな漂着物を拾いながら、地球表面の7割を占める海と、そこに暮らす人間について考える、知的な遊び――それがビーチコーミングです。

このテーマ展「漂着する動物たち」で展示しているものは、すべて目の前の石狩浜で見つけたものです。
時間を忘れて、ゆっくり砂浜を歩いてみれば、あなたも思わぬ発見があるかもしれません。

さあ、浜辺へ出てみよう!


写真:漂着する動物たち3

写真:漂着する動物たち2


  • 4月29(金曜日)から5月29日(日曜日)
  • 資料館の入館料(大人200円)が必要です
  • おもな展示資料(すべて石狩浜の漂着物)
    • イシイルカ頭骨
    • クジラやトドの椎骨
    • オオセグロカモメの一部骨格
    • 謎の生き物
    • 石狩浜で見られる貝殻
    • フジツボ生体(ときどき中身が顔を出します!)

石狩ビーチコーマーズ/雪解け後の漂着物

2005年4月17日(日曜日)

写真:漂着物

このページに関するお問い合わせ

教育委員会社会教育部 文化財課
〒061-3372 北海道石狩市弁天町30番地4
電話:0133-62-3711 ファクス:0133-77-5011
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。