行事・講座案内2014年度

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ページID 1004897  更新日 2025年2月28日

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テーマ展 資料館のお宝2015※終了しました

2014年12月25日(木曜日)から2015年4月13日(月曜日)

写真:お宝1

写真:お宝2

写真:お宝3


皆さんから貴重な資料を多数寄贈していただきました。
感謝の気持ちを込めて展示させていただきます。

プロジェクトM:講演会&談話会 エコミュージアムと石狩の可能性※終了しました

2015年3月28日(土曜日)

写真:石狩市

写真:講演会


石狩市は実はこんなに素晴らしい!
地元の価値を再発見し、市民が郷土に誇りを持って地域おこしを図る
「エコミュージアム」をご存じですか?
その仕組みと成功例を学び、これからの石狩市活性化の展望などを語り合いましょう。

  1. エコミュージアムと石狩の可能性(津々見崇さん(東京工業大学))
    エコミュージアムとは
    先行事例(まちの活性化など)
    石狩でのエコミュージアムの可能性と期待
  2. プロジェクトMの活動の紹介
  3. 参加者を交えて意見交換

期間限定ミニ展示 ひな祭りと人形 幸福と成長を祈って※終了しました

2015年2月21日(土曜日)から3月9日(月曜日)

写真:人形

野外講座 石狩ビーチコーマーズ/冬の漂着物※終了しました

2015年3月1日(日曜日)

写真:ガラスの浮き


冬の北西季節風は、たくさんの漂着物を浜に吹き寄せます。外国からのボトルも見つかります。
海のゴミ問題や、気候変動など、漂着物から海の世界の事件を覗いてみましょう!
※原則として、吹雪でも開催します。

連続講座 石狩大学博物学部(全2回、4科目)※終了しました

2015年1月24日(土曜日)・31日(土曜日)

石狩って、どんなところ?

石狩の自然と歴史を調査している4人の学芸員が、最近の研究成果やトピックを、写真や図を使ってわかりやすく解説します。
1科目だけの受講もOK。3単位(3科目)以上を修得(受講)した方には、修了証を発行!

  • いしかり市民カレッジ連携講座
  • 道民カレッジ連携講座(ほっかいどう学)

講座日程 1月24日(土曜日)13時00分から14時00分

科目

石狩遺産学 自然遺産とエコミュージアム

講師

志賀健司

石狩には、地形や動植物など、未来に残すべき自然遺産がたくさんあります。どんなものが、なぜそこにあるのか、また、それらを伝えていこうと動き始めた市民の活動を紹介します。

講座日程 1月24日(土曜日)14時10分から15時10分

科目

石狩浜古銭学 蝦夷地の古銭

講師

石橋孝夫

石狩浜では時々お金が落ちていることがあります。99.9%は現在のお金ですが、それより古いお金もみられます。今回は2013年に拾った、小さな穴が開けられた古銭の性格について考えてみましょう。

講座日程 1月31日(土曜日)13時00分から14時00分

科目

石狩考古学 縄文時代の河川漁

講師

荒山千恵

石狩紅葉山49号遺跡から、縄文時代の“川と人と漁”について考えます。

講座日程 1月31日(土曜日)14時10分から15時10分

科目

石狩歴史学 「十文字家文書」から見た明治初期の石狩と札幌

講師

工藤義衛

開拓使官吏だった十文字龍介が残した日記や書類から、明治初めの札幌や石狩の様子をさぐります。

ミニ展示 縄文のサケ漁をジオラマで見よう

講座に合わせて、石狩市民図書館エントランスホールにおいて展示を開催!

1月20日(火曜日)から2月3日(火曜日)の図書館開館日
(※初日は13時開始、最終日は12時終了)

体験講座 フライドチキン骨格標本をつくる※終了しました

2014年12月20日(土曜日)

写真:フライドチキン

写真:フライドチキンの骨

写真:フライドチキンの骨2

写真:フライドチキンの骨3


鳥は恐竜の子孫。
チキンを食べて翼や脚の部分骨格標本を作れば、
1億年の進化の歴史が見えてくる!

大人から子どもまで参加できます。
Q.鳥の指は何本?
Q.鳥の骨の中がスカスカなワケは?
Q.鳥と恐竜の骨はどこが似ている?

答はこの講座で!

トークイベント ウミベオロジ―/石狩海辺学2014※終了しました

2014年11月29日(土曜日)

写真:貝

写真:研究者

写真:貝2

写真:海


海辺は、海と陸との境界線。
境界線では、いろいろなものが集まり、さまざまな出会いがあります。

札幌からもっとも近い海、石狩の海辺
その知られざる姿を、2人の研究者が語る!

今回のテーマ

  • 海辺なのに、水辺の植物
    山崎真実(札幌市博物館活動センター)
  • 北上する暖流系の貝たち
    圓谷昂史(北海道開拓記念館)
  • コーディネイター 伊井義人(藤女子大学人間生活学部)

いしかり砂丘の風資料館10周年記念テーマ展 川と人と漁 遺跡にみる縄文の河川漁※終了しました

2014年9月10日(水曜日)から11月30日(日曜日)

写真:柵

イラスト:柵


写真:柵2
写真:銛

写真:櫂
櫂(かい)

写真:掬(すく)い具
掬(すく)い具
写真:ジオラマ
ジオラマ

ただいま開催中の10周年記念テーマ展「川と人と漁ー遺跡にみる縄文の河川漁」では、石狩紅葉山49号遺跡の出土品をとおして、縄文の人々と旧発寒川とのかかわりを紹介する展示を開催しています。
約4000年前に川を利用した人々の様子を知ることのできる道具がこれほど豊富に出土した遺跡は、日本の中でもめずらしいことです。
特に、当時の川に設置した魚を捕獲するための“しかけ”がほぼ完全な形で残っていたことは大変貴重な発見となりました。
この展示では、常設展示では見られない資料をはじめ、当時の人々の知恵と工夫に溢れたいろいろな道具を一堂にご覧いただけます。
ぜひご来館ください!

見どころ-1

川で魚を捕獲するための「柵」
トネリコ属を幅1センチメートルくらいに揃えた割材・ブドウ科の蔓・蔓の表皮で組み立て、丹念に作られています。

見どころ-2

川漁の道具(写真は銛の中柄と先端に付ける石器)
銛、魚たたき棒、たいまつなど、石狩紅葉山49号遺跡では川漁にかかわるいろいろな道具が出土しました。常設展示と合わせてご覧ください!

見どころ-3

櫂(かい)
川の移動や運搬には欠かせない丸木舟を動かします。 ほぼ完全な形で、長さは160センチメートル。

見どころ-4

掬(すく)い具
水などをすくうための道具。いろいろな形があり、いずれも柄がついています。

見どころ-5

ジオラマ 4000年前のある秋、紅葉山砂丘のふもとを流れる川と人々の様子
体験講座「縄文のサケ漁をジオラマで作ろう」に参加された皆さんで作った作品です。 石狩紅葉山49号遺跡から出土した遺物などを参考に、想像力を膨らませて表現しました。

野外講座 石狩ビーチコーマーズ/秋の漂着物※終了しました

2014年10月26日(日曜日)

写真:漂着物


秋になると、南の海からさまざまな漂着物が北海道にやってきます。
浜辺の漂着物を観察・採集して、知られざる海の世界に接してみよう!

野外観講座 石狩湾岸サケをめぐるバスツアー※終了しました

2014年10月18日(土曜日)

写真:サケ


遡上を迎えるサケの観察を中心に、札幌、石狩周辺でサケめぐりツアーを行ないます。
石狩、小樽、札幌の博物館等の学芸員が案内・解説します!

※石狩市(砂丘の風資料館、海浜植物保護センター)、札幌市(博物館活動センター)、小樽市(総合博物館)の共催。

  • CISEネットワーク共催
    この講座はCISEネットワークの「サケ博士になろう!」の対象講座です。
    札幌周辺の3つの館で対象講座を受ければ、「サケ博士」修了証と、CISEオリジナルマグカップがもらえる!

野外・体験 プロジェクトM:浜益・海の魅力発見ツアー※終了しました

2014年9月21日(日曜日)

写真:ツアーの様子

写真:建物

写真:石狩


「浜益ふるさと祭り」の開催日にあわせて浜益を訪れ、その魅力を発見するスタディ・ツアーが石狩に初登場!
ふるさと祭り会場での地元の子どもたちによる沖揚げ音頭の見学、シーズン真っ盛りのサケが川を上る様子の観察、そしてニシン漁時代の“石狩遺産”である旧白鳥番屋訪問など、地元住民や学芸員の解説を交えながら浜益の「海」にまつわる魅力を満喫します。
また、祭り会場ではサケをはじめとする地元の特産物の購入や、地元米のおにぎりや浜鍋の昼食をお楽しみいただけます。

プロジェクトM …って?

石狩市民有志によるエコミュージアム設立プロジェクト
※「エコミュージアム」とは、地域の自然や歴史、生活や産業などあらゆるモノ・コトを地元目線で楽しみながら学ぶ、生活環境博物館です。
プロジェクトMでは、石狩市民のためのエコミュージアムづくりをしています。新メンバー募集中です

体験講座 勾玉づくり※終了しました

2014年8月30日(土曜日)

写真:勾玉


勾玉とは、古代の人々が石などで魔除け、装身具等として身につけていたものです。
今回は、あまちゃんでもお馴染みの久慈の再生琥珀を使って勾玉を作ります。
学芸員から『勾玉について』のお話が聞けます。
いしかり砂丘の風の会スタッフがお手伝いします。

野外・体験 プロジェクトM:自由研究応援!夏休み石狩ツアー ※終了しました

2014年8月16日(土曜日)

写真:海辺の自然1

写真:海辺の自然2

写真:海辺の自然3


写真:オブジェ1

写真:オブジェ2

写真:オブジェ3


石狩は海辺のまち!
石狩浜が誇る海浜植物を観察して、異国の海から流れてくる漂着物を採集し、貝や木の実を使ったオブジェをつくろう!

海辺の自然や環境について、学芸員や専門分野のボランティアが解説・指導します。

主催:プロジェクトM

プロジェクトMって?
石狩の自然遺産・文化遺産を、学ぶ・発見する・大勢に知ってもらい未来に残していく方法をみんなで考えるための、市民グループです。

体験講座(全2回) 縄文のサケ漁をジオラマで作ろう ※終了しました

2014年8月9日(土曜日)、23日(土曜日)

イラスト:サケ

写真:ジオラマ


石狩紅葉山49号遺跡の川の跡から出土した漁のしかけをもとに、縄文時代のサケ漁のようすについて、ジオラマ(立体模型)を作り復元します。
(※2回セット。みんなで1つのジオラマを作ります。)

体験講座 サケ切身骨格標本をつくる ※終了しました

2014年8月2日(土曜日)

写真:骨格標本1

写真:骨格標本2


食卓でおなじみのサケですが、骨をじっくりと観察したことはありますか?
スーパーで売っているサケの切身から骨を取り出し、きれいに処理して学名ラベルを付ければ、立派な部分骨格標本のできあがり!

大人から子どもまで参加できます。
小学生は夏休みの自由研究にピッタリ!

この講座はCISEネットワークの「サケ博士になろう!」の対象講座です。
札幌周辺の3つの館で講座を受ければ、「サケ博士」修了証と、CISEオリジナルマグカップがもらえる!

Q.魚には“目の骨”がある?
Q.魚と爬虫類・哺乳類の骨を見分けるには?
Q.魚も人間も、骨は同じパーツでできている?魚にも「肩甲骨」がある?

答はこの講座で!

ギャラリートーク 1億年前の北海道のアンモナイトたち 化石からのメッセージ ※終了しました

2014年7月27(日曜日)

写真:版画

写真:アンモナイト


石狩市在住の版画家、福岡幸一さんが、アンモナイトを描いた銅版画とモデルとなった化石を前に、アンモナイトの魅力から版画の技法まで、いろいろな話をします。

体験講座 テンキ作り ハマニンニクで小かごを編む ※終了しました

2014年7月26(土曜日)

写真:テンキ


石狩の海辺にみられるハマニンニクの葉を材料に、アイヌの工芸「テンキ」作りに挑戦します。

いしかり館ネットワーク4館合同展覧会 福岡幸一 銅版画展 1億年前の北海道のアンモナイトたち アンモナイトの銅版画と化石の世界 ※終了しました

2014年7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日)

写真:版画2

写真:アンモナイト化石


石狩市厚田区で、アンモナイトをテーマに制作を続ける銅版画家、福岡幸一さんの作品展を市内4会場で同時開催します。

資料館では、アンモナイトの緻密な銅版画と、モデルとなった化石などを展示。日本古生物学会のシンボル、異常巻アンモナイトNipponites mirabilisも見られます!

7/27(日曜日)16時00分からギャラリートークも開催!

体験講座(全3回) 土器づくり教室※終了しました

2014年7月19日(土曜日)、26日(土曜日)、9月6日(土曜日)

縄文時代と同じ方法で土器を作ります。
(※3回セット)

いしかり砂丘の風資料館10周年記念テーマ展 プロジェクトM:まちの魅力を見つけ出せ! 石狩の自然遺産・文化遺産をめぐる旅 ※終了しました

2014年4月26日(土曜日)から7月16日(水曜日)

写真:石狩の自然1

写真:石狩の自然2

写真:石狩の自然3


希少植物や鰊番屋、地形や遺跡。
未来に伝えるべき石狩の自然遺産・文化遺産にはどんなものがある?
それらを再発見し、めぐる旅に出かけよう!

野外講座 地層と化石 ※終了しました

2014年6月22(日曜日)

写真:地層

写真:化石


800万年前の地層と化石を見て、触って、採集して、生命と地球の歴史を読み取ります。
海底温泉で暮らしていた貝の化石、メノウや石炭を探そう!
もしかしたら魚やクジラの化石も見つかるかも!?

演奏会 打楽器奏者茂呂剛伸演奏会 ※終了しました

2014年5月30日(金曜日)

写真:茂呂剛伸


人類最古の楽器と言われる太鼓。縄文太鼓からアフリカの民族楽器まで打楽器の世界を楽しみましょう。

茂呂剛伸氏プロフィール:
江別市生まれ。幼少期から和太鼓を学ぶ。
1998年アフリカの民族楽器ジャンベ太鼓をひかれアフリカで太鼓修行。
ドイツ、フランスなどで公演。2009年から「縄文太鼓」の製作、演奏をレパートリーに加え、青森県三内丸山遺跡ほか東京都美術館出雲大社奉納演奏など各地の芸術祭、イベントで演奏を披露。

野外講座 石狩ビーチコーマーズ/春の漂着物 ※終了しました

2014年4月20日(日曜日)

写真:春の漂流物


浜辺の雪がとけると、冬の間に流れ着いて溜まっていた漂着物が顔を出します。
浜辺の漂着物を観察・採集して、知られざる海の世界に接してみよう!

このページに関するお問い合わせ

教育委員会社会教育部 文化財課
〒061-3372 北海道石狩市弁天町30番地4
電話:0133-62-3711 ファクス:0133-77-5011
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