ウミベオロジー
umibeology
ウミベオロジーとは
ウミベオロジー
umibe-o-logy
海辺+理論 →海辺学
海辺は、海と陸との境界線。
境界線では、いろいろな“もの”が出会い、
いろいろな“事件”が起きます。
海と陸だけでなく、川、空、動物、植物、人間…
さまざまな海辺の出会いを 考えていきます。
トークイベント「ウミベオロジー/石狩海辺学」
紀伊國屋書店札幌本店にて、2011年から毎年1回、
トークイベントを開催しています。
■2024年11月9日 ウミベとコンブ 歴史・生態・利用
- コンブの歴史
(川井唯史・北海道立総合研究機構 中央水産試験場 主任主査)
- コンブのすすめ
(辻 浩司・北海道立総合研究機構 中央水産試験場 専門研究員)
■2023年10月22日 札幌に一番近いウミベのヒミツ
- 石狩海岸の生態系サービス
(松島肇・北海道大学大学院農学研究院 講師)
- 未来に続け!石狩浜の愉快な生きもの
(高橋恵美・石狩浜海浜植物保護センター)
■2019年9月28日 海辺・ウミヘビ・龍神様
- 石狩の龍神様
(坂本恵衣・いしかり砂丘の風資料館 学芸員)
- 北海道のウミヘビ話
(徳田龍弘・両生類爬虫類ライター・フォトグラファー)
■2018年9月29日 石狩湾とニシン
- 石狩湾の鰊漁の歴史
(浅野敏昭・よいち水産博物館 館長/学芸員)
- ニシンの生態と海洋
(星野昇・北海道立総合研究機構 稚内水産試験場 調査研究部長)
■2017年10月21日 ウミベに見える海の変化
- ジンベエザメもやってくる!?
(三宅教平・おたる水族館 飼育員)
- 過去の天気は貝殻だけが知っている
(宮地鼓・国立アイヌ民族博物館準備室 研究員)
■2016年10月1日 イシカラベツとオタルナイ
- 石狩湾岩の水中火山岩と小樽軟石
(仁科健二・北海道立総合研究機構地質研究所 研究主査)
- 小樽発祥の地オタルナイの歴史
(石川直章・小樽市総合博物館館長/学芸員)
■2015年10月3日 ウミベで時を遡る
- 10,000年前 ―石狩低地帯、石狩川 海から陸へ―
(川上源太郎・北海道立総合研究機構地質研究所)
- 8,000,000年前 ―カイギュウ、クジラ 太古の石狩の古生物―
(古沢仁・札幌市博物館活動センター)
■2014年11月29日
- 海辺なのに、水辺の植物(山崎真実・札幌市博物館活動センター)
- 北上する暖流系の貝たち(圓谷昂史・北海道開拓記念館)
■2013年10月6日
- 川から海へ〜陸からやってくる漂着物〜(志賀健司・いしかり砂丘の風資料館)
- サケ〜海から川への遡上〜(有賀望・札幌市豊平川さけ科学館)
- 鮫様〜チョウザメの神様〜(石橋孝夫・いしかり砂丘の風資料館)
■2012年10月27日
- 石狩浜の骨(志賀健司・いしかり砂丘の風資料館)
- 鯨骨製記念物(水島未記・北海道開拓記念館)
- 地名「鯨塚」(工藤義衛・いしかり砂丘の風資料館)
■2011年11月3日
- 漂着物(志賀健司・いしかり砂丘の風資料館)
- 海浜植物(内藤華子・石狩浜海浜植物保護センター)
- 蜃気楼(大鐘卓哉・小樽市総合博物館)