2013年
石狩レポート#196(2013年12月12日撮影)
海水浴場、あそびーち。夏の間、大賑わいだったここも、今はこんな感じです。(け)
石狩レポート#195(2013年11月28日撮影)
また一気に雪景色になりました。石狩砂丘にある沼は、まだ結氷はしていません。
カモが6羽、飛び立ちました。(け)
石狩レポート#194(2013年11月3日撮影)
石狩浜のカシワ。青々としていた葉は、どんどん茶色くなっています。(ち)
石狩レポート#193(2013年9月30日撮影)
実り多き秋。石狩浜のカシワ。ドングリがなっています。(ち)
石狩レポート#192(2013年9月11日撮影)
サケ定置網漁が始まっています。石狩湾新港(左)と石狩川河口(右)の間に3本。
写真は、真中の網です。(け)
石狩レポート#191(2013年8月22日撮影)
石狩浜のはまなすの実。どんどん赤く色づいてきています。(ち)
石狩レポート#190(2013年8月6日撮影)
大陸から一時的に寒気が入ってきました。
石狩湾新港の沖では、2ヶ所、強い雨が降っているのが見えます
(画面中央と左、海面上の暗い部分)。(け)
石狩レポート#189(2013年7月14日撮影)
マクンベツ湿原の夏。ミズバショウの季節とは一変、その風景はたくましい草木に覆われています。(ち)
石狩レポート#188(2013年6月26日撮影)
石狩海岸林の中の、融雪プール。
4月下旬には深さ1mメートルを越えた無数の沼も、ほとんどは干上がってしまいました 。
今ではところどころ、水たまり程度に残っているだけです(画像中央の黄緑色)。(け)
石狩レポート#187(2013年6月13日撮影)

石狩レポート#186(2013年5月17日撮影)
石狩湾に今年も蜃気楼が発生しました。
石狩浜から小樽の高島岬を見ると、岬の先端やその沖の小島「トド岩」(画面の右寄りの島)が
上に伸び上がってみえます(石狩からは通常はトド岩は見えません)。
春から初夏にかけて、小樽や石狩で稀に見られます。(け)
石狩レポート#185(2013年5月5日撮影)
まだ肌寒いマクンベツ湿原の春。木立の間には群生するミズバショウが一面に開花。
水面にはその姿が映し出されています。(ち)
石狩レポート#184(2013年4月21日撮影)
石狩浜から西の方向に見える、高島岬。その後方、画面右側に見えるのは、積丹半島の山々。
海水温はまだ低いのですが、春になって気温は上がってきました。
海上の気温と海面水温の差が大きくなってくると、この高島岬周辺に、
蜃気楼が出現することがあります。もうすぐです。
石狩レポート#183(2013年3月28日撮影)
石狩浜の雪はだいぶ融けてきて、砂地が見えてきました。
海浜植物のハマニンニクはもう赤い芽を出しています。
石狩レポート#182(2013年3月15日撮影)
海岸のカシワ林。今冬の石狩は記録的な積雪の多さで、まだまだ林内は雪に埋もれています。
が、もうしばらくして雪が融けると、巨大な水たまり(融雪プール)が出現し、景色は一変します。
石狩レポート#181(2013年2月25日撮影)
雪も多く、寒かったこの冬。石狩浜でも例年より多く「けあらし」の発生を確認しました。
この日の朝9時の気温マイナス13.3度に対して、海水温はプラス2.2度。
昨年11月以降、14回目のけあらしを確認しました。今冬は、これで最後でしょうか。
石狩レポート#180(2013年1月22日撮影)
石狩浜に水温観測に出て、ふと朝日を見たら…!
太陽のまわりや上方に、たくさんの虹のような現象が。(カメラを右に約40度傾けて撮影)
「幻日」(右上と左下の明るい部分2つ)
「幻日環」(左右の幻日と太陽を結ぶ線)
「内暈」(太陽を中心として幻日を通る円)
「タンジェントアーク」(画面左上の内暈のすぐ上)です。
いずれも大気中の氷粒がプリズムとなって生じた現象。
一つ一つの現象はときどき見られますが、
一度にこれだけ揃ってみられるのはとてもめずらしいことです。
石狩レポート#179(2013年1月10日撮影)
石狩砂丘にはキタキツネがたくさん生息しています。雪が積もると、巣穴がまるわかりです。
石狩レポート#178(2013年1月6日)
2013年になっても海辺は強烈な地吹雪。海岸林の木も樹氷状態。
背後のカシワは、葉があるせいか、大丈夫です。
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