2015年

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ページID 1004840  更新日 2025年2月28日

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石狩レポート#230(2015年12月2日撮影)

写真:部分結氷した名無沼

石狩砂丘の名無沼も、とうとう部分結氷。
この日はまだまだ薄い凍り始めで、氷厚は1ミリメートル以下。
氷の“最前線”をパキッと割り、取り上げてみると、成長しつつある樹枝状の結晶が。(け)


石狩レポート#229(2015年11月13日撮影)

写真:霜を被った草

資料館の裏庭に、霜が降りました。近くの水たまりも薄く結氷していました。
高気圧に覆われて良く晴れたため、放射冷却で気温は氷点下まで下がったようです。(け)

石狩レポート#228(2015年9月19日撮影)

写真:石狩浜漂着したカタクチイワシ

石狩浜にカタクチイワシが大量漂着。500メートルの間に、おそらく数千匹。
ですが、1日から2日もすればヒメハマトビムシやカモメに食い尽くされてしまいます。
残念ながら煮干しにはなりません。(け)

石狩レポート#227(2015年9月2日撮影)

写真:サケ漁の定置網

2015年もサケ漁が始まりました。石狩湾新港の周辺では、全部で4基の定置網が設置されています。
これは、あそびーち海水浴場のすぐ西の網。(け)

石狩レポート#226(2015年8月5日撮影)

写真:イソコモリグモの巣穴

砂丘でイソコモリグモの巣穴を見つけました。網のクモの巣を張らず、砂に穴を掘ります。
良好な環境が維持されている砂浜にしか生息せず、絶滅危惧種(II類)に指定されています。(け)

石狩レポート#225(2015年7月16日撮影)

写真:測量ピンに張り付いたヤゴの抜殻

石狩浜近くの小さな沼。水位計測のために刺している測量ピンに、ヤゴの抜殻がいくつも。
40年前は砂利採取の穴だったのにいつの間にかいろんな生物が棲みつきました。(け)

石狩レポート#224(2015年6月19日撮影)

写真:石狩浜に漂着したサルパ

石狩浜に漂着した、謎の生物!?「サルパ」です。浮遊生物ですが、広い意味でホヤの仲間。
石狩では、2004年に発見して以来、11年ぶりです。(け)

石狩レポート#223(2015年5月29日撮影)

写真:咲き誇る花と旧長野商店

咲き誇る花の向こうに旧長野商店。(ち)

石狩レポート#222(2015年5月7日撮影)

写真:若葉が開きはじめたカシワ林

石狩の海辺のカシワ林も新緑の季節を向かえ、若葉が開きはじめています。(ち)

石狩レポート#221(2015年4月27日撮影)

写真:咲き始めた桜の花

いしかり砂丘の風資料館の正面側にある桜の花が咲き始めました。(ち)

石狩レポート#220(2015年4月8日撮影)

写真:カシワ林と水たまり

石狩の海辺のカシワ林。暖気や雨で、一気に雪融けが進みました。
林の中には、無数の細長い水たまりが出現。(け)

石狩レポート#219(2015年3月19日撮影)

写真:暈がかかった太陽

太陽のまわりに明るい輪、暈(かさ)がかかっていました。
雲粒をつくる氷の結晶がプリズムの役目を果たし、太陽光が屈折して
周囲22度の方向に集中するためです。
高い雲がかかる春や秋に、比較的多く見られるようです。(け)

石狩レポート#218(2015年1月31日撮影)

写真:日没後の藍色の空と港やスキー場の灯り

夕方、海岸沿いの砂丘に上がってみると、日没後の藍色の空の下、港やスキー場の灯りが。
次の日の嵐(吹雪)の前の静けさでした…。(け)

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〒061-3372 北海道石狩市弁天町30番地4
電話:0133-62-3711 ファクス:0133-77-5011
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