2022年

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ページID 1004847  更新日 2025年2月28日

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石狩レポート#307(2022年12月16日撮影)

写真:漂着したガラス浮き

石狩浜に漂着していた、ガラス浮き。漁具としてはガラス製はもう生産していません。
以前は、冬になるとちょくちょく見つかったのですが、この数年間でグンと発見数が減りました。
かなり久々の発見です。(け)

石狩レポート#306(2022年9月10日撮影)

写真:浮島現象

遠くの島が、空に浮いている!?「浮島現象」。蜃気楼の一種です。
暖かい空気の上に冷たい空気が重なると、しばしば見られます。
島のように見えてますが、積丹半島の北端部です。(け)

石狩レポート#305(2022年8月19日撮影)

写真:大量のモズクカニ

モクズガニの産卵の季節。7から8月頃、川から海へ降りてきます。
産卵後のカニが大量に漂着しています。(け)

石狩レポート#304(2022年8月4日撮影)

写真:8月の海岸林

樽川墓地近くの海岸林。ただいまエゾゼミが真っ盛り。
鳴き声のあまりの多さに、感じる静けさ。(け)

石狩レポート#303(2022年6月13日撮影)

写真:日没とグリーンフラッシュ

日没の最後の一瞬に見られる、グリーンフラッシュ。空気が澄んでいるとき、ごく稀に発生する現象。石狩浜では、太陽が水平線に沈む6から7月に見られる可能性があります。
今回は、資料館の2階の窓から撮影できました。変化がわかるように連続写真で紹介します。(け)

石狩レポート#302(2022年4月19日撮影)

写真:4月の海岸林

先週までまだ雪の残っていた海岸林。すっかり融けました。(け)

石狩レポート#301(2022年3月26日撮影)

写真:ニシンの卵

石狩浜の漂着海藻に、直径1ミリの小さい粒がたくさん。ニシンの卵です。大群のニシンの産卵で海が白くなる群来(くき)が近年また増えているそうですが、この近くでもあったんでしょうか。(け)

石狩レポート#300(2022年3月8日撮影)

写真:石狩浜に漂着した大量のカタクチイワシ

石狩浜に大量のカタクチイワシが漂着。
何年かに一度こういうことがありますが、今回は前例のないくらいに大量。
500メートルの区間で、おそらく数万匹以上。(け)

石狩レポート#299(2022年1月12日撮影)

写真:除雪の白い山

湿ったドカ雪で、資料館の駐車場に除雪の白い山。でも、よ~く見てください。
雪の塊の隙間が、青色になっているのがわかりますか?
不純物の少ない氷=水は赤っぽい光を吸収してしまうので、青い光が残り、見えるのです。
氷河の氷などで見られる現象と同じ。(け)

このページに関するお問い合わせ

教育委員会社会教育部 文化財課
〒061-3372 北海道石狩市弁天町30番地4
電話:0133-62-3711 ファクス:0133-77-5011
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