2019年

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ページID 1004844  更新日 2025年2月28日

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石狩レポート#273(2019年12月7日撮影)

写真:水槽に張り付くタマキビ(巻貝)

夏にクラゲを飼育展示していた水槽に、タマキビ(巻貝)がたくさん入りました。
ガラスに付着した藻を掃除してくれていますが、彼らは本当は、水が苦手…。
なので先日は何匹も脱走騒ぎを起こしました。(け)

石狩レポート#272(2019年11月27日撮影)

写真:全面結氷した沼

石狩砂丘の中の、いつもの沼。いつの間にか、全面結氷してました。
写真ではわかりづらいですが、厚さセンチメートルの透明な氷に覆われてます。(け)

石狩レポート#271(2019年10月31日撮影)

写真:石狩浜に漂着したアオイガイ

石狩の浜に漂着した、小さなアオイガイ。殻を持つタコの一種が作ったものです。
この秋は、小さいものが多く見つかりました。
※当館ではアオイガイの漂着状況を調査しています。
見つけた方は、日と場所、大きさを教えてください!
(け)

石狩レポート#270(2019年9月3日撮影)

写真:石狩浜から見えたグリーンフラッシュ

石狩浜から見えたグリーンフラッシュ。太陽が沈み切って消える直前、最後の一片が緑色に輝きます。
いくつもの条件が整わないと発生しない、極めて稀な現象。
この日はかつてないほど最高のコンディションでした。
グリーンだけでなく、わずかにブルーの閃光も見られます。(け)

石狩レポート#269(2019年8月27日撮影)

写真:石狩浜に設置されたサケの定置網

今年も石狩浜に、サケ定置網が設置されました。
手前が浜、沖に向かって真っすぐ垣網が伸びています。
泳いできたサケはその垣網に誘導されて沖側の箱網に集まっていきます。(け)

石狩レポート#268(2019年8月8日撮影)

写真:飼育展示中のミズクラゲ

テーマ展「石狩海月」で飼育展示中のミズクラゲ。エサは、生きた動物プランクトンをあげます。
内蔵がエサの色、ピンクに染まって満腹状態。(け)
(クラゲの都合により予告なく展示終了となることがあります。)

石狩レポート#267(2019年7月14日撮影)

写真:ドフラインクラゲ

傘径1から2センチメートルのドフラインクラゲ。
初夏、石狩浜の波打際で大量に見かけることがあります。
ただいま開催中のテーマ展「石狩海月」で水槽を漂う姿を見ることができます。(け)
(クラゲの都合により予告なく展示終了となることがあります。)

石狩レポート#266(2019年5月27日撮影)

写真:石狩浜に発生した蜃気楼と伸び上がって見える船体

最高気温が30℃を超えた、この日。石狩浜から、蜃気楼の発生を確認しました。
石狩湾上に浮かぶ船が、13時30分には普通に見えましたが(上)、
13時50分過ぎ、船体の下部が大きく上方に伸び上がって見えました(下)。
石狩浜からはっきりした上位蜃気楼が見えたのは久しぶりです。(け)

石狩レポート#265(2019年5月3日撮影)

写真:海岸林のサクラの開花

海岸林の中にカシワに混じって生えている、サクラ。今年も、人知れず開花しました。(け)
 

石狩レポート#264(2019年4月7日撮影)

写真:石狩湾新港の防波堤に来た100頭近いトド

石狩湾新港の防波堤に、100頭近いトド。いい場所を見つけて、気に入ってしまったようです。(け)

石狩レポート#263(2019年2月15日撮影)

写真:カモメの群れとオジロワシ

石狩市の鳥「カモメ」。
今日の石狩浜には、オオセグロカモメに混じってシロカモメも見られました。
真ん中にいるのは、天然記念物のオジロワシ。この時期、海岸ではよく見られます。(け)

石狩レポート#262(2019年2月1日撮影)

写真:地吹雪でホワイトアウトした石狩浜周辺

地吹雪でホワイトアウトの石狩浜周辺。このあたりではよくある程度です。
というか、まだマシなほう。これが石狩浜の姿の、4分の1。
海水浴やハマナスだけじゃありません。(け)

このページに関するお問い合わせ

教育委員会社会教育部 文化財課
〒061-3372 北海道石狩市弁天町30番地4
電話:0133-62-3711 ファクス:0133-77-5011
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