2021年
石狩レポート#298(2021年11月19日撮影)
先月、沖縄の学芸員から宅配便で大きなダンボールが。
開けてみると…今、現地で大量に漂着している軽石でした。
小笠原諸島の海底火山から噴出し、漂流したものです。
火山や海流を教えてくれる、貴重な標本。この年末年始、資料館で展示しています。(け)
石狩レポート#297(2021年12月9日撮影)
放射冷却で冷え込みました。
海面直上に冷たい空気が乗って、「浮島現象」で貨物船が宙に浮いて見えます。(け)
石狩レポート#296(2021年9月15日撮影)
積丹半島に沈む夕陽の最後の瞬間。画面中央、少し左寄りの稜線上の光です。
かすかに緑色の光になっているのがわかりますか?レア現象「グリーンフラッシュ」です。
これが発生すると、いいことあるぞ~。(け)
石狩レポート#295(2021年9月19日撮影)
石狩浜。沖のほうに、白い水鳥が。…あれ? ハクチョウさんですよね?(け)
石狩レポート#294(2021年6月25日撮影)
市内、生振(おやふる)地区。北海道イメージの、東西南北の碁盤の目の道路。
この北向きの道路、でも真北からちょっとだけズレているんですよ。
なぜ?答は、テーマ展「石狩の北はどっち?」で。
もしくは広報いしかり「いしかり博物誌」第174回(石狩市役所ホームページ)をご覧ください。(け)
石狩レポート#293(2021年6月22日撮影)
石狩浜は、快晴。上空には爽やかな巻雲。(け)
石狩レポート#292(2021年6月1日撮影)
山の雪解けも進みました。まだ残雪が見えるのはメートル超級の山々。
石狩浜の西方では、余市岳、朝里岳などです。(け)
石狩レポート#291(2021年4月6日撮影)
石狩浜もすっかり春。雪融け水が石狩川から運んできた、大量の植物片がたまってます。
この時期に現れるのが、網を持って波打際を漁る人たち。
網でアミ(小甲殻類)を採っています。(け)
石狩レポート#290(2021年3月24日撮影)
街はすっかり雪融けが進みました。でも、海岸林はまだまだ雪の中。(け)
石狩レポート#289(2021年1月24日撮影)
石狩浜に、フロストフラワー。穏やかで風がないけど思い切り冷え込んだ日、
空気中の水蒸気が直接、氷の結晶となって地面に樹枝状に成長することがあります。
霜の花のようなので、こう呼ばれることがあります。浜の気温は、マイナス11.5℃。
貝殻が花に包まれていました。(け)
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