2023年
石狩レポート#317(2023年12月21日撮影)
石狩浜に漂着した、ガラスの浮き玉。
以前は冬になるとよく流れ着いていたものですが、近年は、すっかりレアになりました。(け)
石狩レポート#316(2023年12月15日撮影)
今朝の石狩浜、大量のアマモが打ち上がっていました。
アマモは砂泥質の海底に生える海草で、群生した「アマモ場」は、小動物の産卵や成育の場となるので、「海の生物のゆりかご」とも言われます。
狩浜の沖にも、ゆりかごが隠れているのかも。(け)
石狩レポート#315(2023年10月3日撮影)
石狩浜に銀貨が漂着!
ギンカクラゲです。南の海から海流と風で運ばれてきます。
とてもフレッシュで、まだ生きててパクパクしてました。
※クラゲは有毒です。見つけても絶対に素手で触らないでください。(け)
石狩レポート#314(2023年9月9日撮影)
石狩に、サケが来ました。
ただし石狩川ではなく、石狩浜。海岸への漂着。
まだ婚姻色を示していないので、川に上る前に力尽きてしまったようです。(け)
石狩レポート#313(2023年8月2日撮影)
石狩湾新港では、洋上風力発電所が建設中。
船体を海面から持ち上げて作業する全長142mの「SEP船」が、高さ196mの風車の1つを沖に設置中です。(け)
石狩レポート#312(2023年6月16日撮影)
厚田区望来の海岸の地層「望来層」。
地層中にある丸いのは「ノジュール」と呼ばれ、泥岩がコンクリートのように硬くなったもの。
直径は2から3mあります。
恐竜の卵ではないので、注意。(け)
石狩レポート#311(2023年5月31日撮影)
夏が近づいてきました。
石狩浜から見える日没の地点は、日に日に北へ移動していきます。
これから秋にかけて、水平線に沈む夕陽を見られます。(け)
石狩レポート#310(2023年5月2日撮影)
資料館の前、植物のサクラ。
ただいま満開です。(け)
石狩レポート#309(2023年4月3日撮影)
石狩浜で、一足早くサクラが開花?サクラガイ。(け)
石狩レポート#308(2023年2月10日撮影)
石狩浜の雪上にカラスの足跡。
画面中央に2つ左右の足跡が並び、終わっています。
注目すべきは、その続きにあたる右上のほう。
何かが雪を払ったような跡が。
ここで飛び立った、カラスの翼端の跡です。(け)
このページに関するお問い合わせ
教育委員会社会教育部 文化財課
〒061-3372 北海道石狩市弁天町30番地4
電話:0133-62-3711 ファクス:0133-77-5011
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。