2016年
石狩レポート#243(2016年12月24日撮影)
昨日まで札幌では大雪。石狩浜も、だいぶ雪深くなりました。
海辺まで出るのに、吹き溜まりでは腰近くまで雪に埋もれます。(け)
石狩レポート#242(2016年12月8日撮影)
石狩浜から200メートルほど内陸に入った、いつもの小さい沼。
春から夏は、カエルやカモで賑わいましたが、2016年もすでに全面結氷。
いつもより、ちょっと早めです。(け)
石狩レポート#241(2016年11月8日撮影)
石狩湾新港の西側の浜。2本の蹄の足跡。エゾシカです。
このあたりの浜では、よく足跡が見られます。海岸林内に生息しているようです。
新港の東、石狩浜でも稀に見かけることがあります。(け)
石狩レポート#240(2016年10月10日撮影)
石狩浜に漂着した軽石。1センチメートルくらいのエボシガイが付着しています。
エボシガイは比較的暖かい海にいるフジツボの仲間。
この軽石も、南の海から流れてきたのかも。(け)
石狩レポート#239(2016年9月15日撮影)
石狩浜周辺では、アキアカネの時期。産卵のために戻って来たトンボたちが大量に飛び回ってます。
海水浴場のロープで休憩するやつも。夏の終わり、秋の到来を教えています。(け)
石狩レポート#238(2016年9月3日撮影)
石狩浜に流れ着いた、オニグルミ。まだ果肉にくるまれているので、新しい実です。
石狩川沿いの木から海まで流れ下ってきました。これが海辺にやってくれば、もう秋。(け)
石狩レポート#237(2016年8月11日撮影)
石狩浜で「グリーンフラッシュ」が発生!グリーンフラッシュとは、太陽が水平線に沈むとき、
最後の一瞬、緑色に輝く現象。極めて稀な現象です。(け)
石狩レポート#236(2016年7月19日撮影)
先日、石狩浜でギヤマンクラゲを採集しました。
直径2センチメートルくらいの小さいクラゲですが、名前のとおり、ガラスのようにとても透明な体。
もしも安定して飼育できたら、展示に出すかもしれません。(け)
石狩レポート#235(2016年7月4日撮影)
この2日前は大雨。近くの石狩川河口から、大量の濁った水が流入。
強い海風で波も高く、荒れています。(け)
石狩レポート#234(2016年6月16日撮影)
石狩浜に数年ぶりに大量のオワンクラゲが漂着。
2008年のノーベル化学賞で有名になった、光るクラゲ。
これまでの経験では、暑くなる年に多い気がしますが、今夏はどうでしょう?(け)
石狩レポート#233(2016年4月12日撮影)
林の中に、雪融け水の水たまりができました。
波状をした地形に合わせて細長い「プール」が無数に見られます。
水量が多い年には、深さは1メートルを越すのですが、雪が少なかった影響で、
今春は例年よりだいぶ浅くなっています。(け)
石狩レポート#232(2016年1月20日撮影)
冬の石狩浜では、オオワシが見られます。
石狩でも見られる国の天然記念物の1つ、翼を広げると2メートル以上。
オジロワシもよく飛んでいます。(け)
石狩レポート#231(2016年1月9日撮影)
シベリアからの季節風が強くなると、石狩浜では外国からの漂着物が目立ってきます。
ロシアのトマトケチャップ?紅の容器に白い雪。おめでとうございます。(け)
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