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第5期石狩市総合計画

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年10月1日更新


 第5期石狩市総合計画

  • 市民と行政の約束
  • 市民が主役
  • もっといしかりを好きになろう

 第5期総合計画は、これからのいしかりがどんなまちを目指して、どのようにまちづくりを進めていくのか、その道しるべを市民と共有し、ともにまちづくりを進めていくための「市民と行政の約束」です。

 「このまちに住み続けたい・住みたいと思うまち」であり続けるために、まちの財産であり、まちの活力の源である市民とともに、30年先の目指すまちの姿に向かって取り組んでいきます。

 「いしかりが好き!」「いしかりは私の自慢のまち!」「いしかりイイネ!」など、もっといしかりが好きになる、いしかりに誇りや愛着を持つ、そんな魅力あるまちを目指し、目標に向かって市民と行政がともに歩んでいきたいと考えています。

第5期石狩市総合計画改訂版(2023年改定・公開版) [PDFファイル/17.52MB]

第5期石狩市総合計画改訂版(2023年改定・抜粋版) [PDFファイル/7.94MB]

第5期石狩市総合計画(2015年発行・公開版) [PDFファイル/23.7MB]

広報いしかり11月号(総合計画特集ページ) [PDFファイル/2.99MB]

 総合計画書は、市役所1階総合案内や、厚田・浜益支所地域振興課に設置しております。また、総合計画に関する出前講座も行いますので、お気軽にご連絡ください。

 

※第5期石狩市総合計画2023年(令和5年)改定版(抜粋版含む)をお持ちの方へ

次のとおり訂正してお詫び申し上げます。

正誤表

ページ※()は抜粋版ページ

19(5)

1949年(昭和24年)

1949年(昭和22年)

​ご連絡先

石狩市企画経済部企画課 TEL:0133-72-3161 FAX:0133-74-5581

            E-mail:kikaku@city.ishikari.hokkaido.jp                                                    

 

第5期石狩市総合計画策定審議会

 審議会の資料等は、こちらでご覧いただけます。 石狩市総合計画策定審議

審議会会長から田岡市長への答申(平成27年3月18日)

 第5期石狩市総合計画(計画期間:平成27~34年度)について、総合計画策定審議会の蛯子会長から田岡市長に答申がありました。
 答申では、多くの市民の意見を踏まえ、審議会で取りまとめてきた計画(案)が手渡されるとともに、計画の推進に当たっては、市民の「いしかり」への愛着をさらに育て、協働のまちづくりを進め、市民と共に計画を動かしていくことなどが要請されました。
 答申の様子総合計画書

第9回審議会(平成27年2月26日)

 約1年3カ月にわたって開催してきました、総合計画策定審議会の締めくくりとなる、最後の審議会を開催しました。
 はじめに、前回の審議会で出された意見やパブリックコメントに寄せられた意見、市役所の各担当部局からの意見などをもとに必要な手直しを行った「第5期石狩市総合計画(案)」を説明し、審議会委員の皆さんに承認していただきました。
 また、承認された計画(案)をもとに、後日、蛯子会長から市長へ答申することも併せて確認されました。
 引き続き、「これからの石狩のまちづくり、市民に向けたメッセージ!」と題するグループトークを実施し、「自分ができること、できそうなこと」、「市民に向けた呼びかけ」などを「寄せ書き」風にまとめるとともに、委員自身の想いやメッセージを各自がフリップに記入しました。これらの寄せ書きやフリップは、総合計画書に掲載したいと考えております。 
審議会の様子1審議会の様子2
審議会の様子3審議会の様子4
寄せ書き1
寄せ書き2
寄せ書き3
寄せ書き4
フリップ(全体)

第8回審議会(平成26年12月18日)

 今回の審議会では、これまでの審議会や分科会での議論を踏まえ、第5期石狩市総合計画(案)の全体像を説明しました。
 第5期石狩市総合計画は、「一家に一冊の総合計画」として、たくさんの市民の皆さんにお届けし、一人でも多くの人々がこれからの「まちづくり」の主役として関わっていただきたいという想いを込めています。
 昨年12月の第1回審議会からちょうど1年が経ち、やっと新しい総合計画の全体像をお示しできるところまできました。
 今後も、パブリックコメントや審議会委員の皆さんからのご意見などを反映しながら、総合計画の答申に向けて策定作業を進めてまいります。

第5回~第7回審議会【分科会】(平成26年9月16日、10月6日、10月29日)

 分科会方式による検討に先立ち、前回の審議会で「13の戦略プロジェクト(案)」としていた実行戦略を「5つの戦略目標」に再編することを説明しました。
 これは、実行戦略の柱となる「戦略性」を、より分かり易く市民の皆さんにお伝えし、共有化を図っていくためには「目標」の絞込みが大切であると考えたものです。
 分科会では、第1分科会が「高齢者の活躍」、第2分科会が「石狩の顔づくり」というテーマを設定し、目標や目的(ねらい)、具体的な取り組みや手段・手法などについて、それぞれのグループが「アイデアシート」という形にまとめて行きました。
分科会の様子2分科会の様子

第4回審議会(平成26年7月16日)

 はじめに、これまでの審議会や市民討議会(まちづくりディスカッション)などの意見をもとに作成した、「第5期石狩市総合計画骨子(案)」について、全体で意見交換を行いました。
 骨子(案)では、人口減少などの社会情勢を踏まえて、30年先を見据えたまちづくりの「ミッション」や「ビジョン」を設定するとともに、その「実行戦略」として「13の戦略プロジェクト(案)」を掲げています。
 また、引き続き行われたグループトークでは、「13の戦略プロジェクト(案)」に関連して、各委員が大切にしたいと思うことや重点的に取り組むべきと考えることなどについて、それぞれ意見を出し合いました。
 次回からは、これらの意見を参考にしながら、2つの分科会に分かれ、さらに検討を進めることとしました。 
審議会の様子グループトークの様子

第1回~第3回審議会(平成25年12月19日、平成26年1月23日、2月26日)

第1回から第3回までの審議会では、まちづくりの課題や将来像について、模造紙や付箋を用いてグループ討議を行いました。グループ討議では「いしかり」のまちの将来像について真剣な議論が行われ、多くの意見が出されています。 
        

総合計画策定審議会委員構成メンバー

 審議会は、次に掲げる者のうちから市長が委嘱した30人以内をもって組織されます。

  1. 学識経験者
  2. 市内関係団体の代表者
  3. 市内に住居する者のうちから市長が公募した者
【平成25年12月19日現在 敬称略】
役職 氏名 選任区分 所属・役職名
会長 蛯子 准吏 学識経験者 北海道大学公共政策大学院
副会長 酒井 志津子 団体推薦者 石狩商工会議所
委員 原 俊彦 学識経験者 札幌市立大学デザイン学部
委員 木脇 奈智子 学識経験者 藤女子大学人間生活学部
委員 中村 武史 団体推薦者 石狩市農業協同組合
委員 加藤 博典 団体推薦者 北石狩農業協同組合
委員 藤田 宏司 団体推薦者 石狩市森林組合
委員 堀内 智睦 団体推薦者 石狩湾漁業協同組合
委員 大山 清愛 団体推薦者 石狩北商工会
委員 高梨 朝靖 団体推薦者 一般社団法人石狩観光協会
委員 佐藤 眞彰 団体推薦者 石狩湾新港企業団地連絡協議会
委員 梅田 真史 団体推薦者 社会福祉法人石狩市社会福祉協議会
委員 永井 利幸 団体推薦者 公益財団法人石狩市体育協会
委員 二上 朋子 団体推薦者 NPO法人石狩市文化協会
委員 竹口 尊 団体推薦者 石狩市連合町内会連絡協議会
委員 佐藤 勝彦 団体推薦者 厚田区地域協議会
委員 白井 かの子 団体推薦者 浜益区地域協議会
委員 佐々木 大介 一般公募  
委員 澤 伊三男 一般公募  
委員 向井 邦弘 一般公募  
委員 林 克弘 一般公募  
委員 大津 幸司 一般公募  
委員 石丸 千登勢 一般公募  
委員 若林 厚一郎 一般公募  
委員 椿 晃 一般公募  
委員 岩山 直江 一般公募  
委員 會木 秀俊 一般公募  
委員 笹原 實穗子 一般公募  
委員 阿部 佑紀 一般公募  
委員 川浪 香織 一般公募  

※平成27年3月18日の答申を持ちまして、総合計画策定審議会は終了しました。

策定スケジュール

 市では、平成27年度中のスタートを目指す「第5期総合計画」の策定作業を開始しました。新計画の策定に向けて、協働による市民討議会の開催や審議会の設置など、より多くの市民の皆さんにご参加いただきながら、本市の効果的なまちづくりの方向性の検討や、次代を見据えたグランドデザインの構築を目指します。 さけ太郎イラスト

スケジュール
平成25年度 まちづくりディスカッション、審議会 等
平成26年度 審議会、パブリックコメント 等
平成27年度 市議会提案、総合計画決定 等

 

策定作業の進行状況

未来に向かって一緒に
▲未来に向かって一緒に"シャケベ"

  

 

 

市民意識に関するアンケート調査

 このアンケート調査は、市民の皆さんのまちづくりに関する意識や、日頃どのように感じているかなどをお聞きし、今後のまちづくりを進めていく上での資料として活用させていただくものです。

 

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